夏に食べたい!旬野菜を使った簡単ヘルシーレシピ

こんにちは。お料理担当の坂本ちなみです。いよいよ蝉の大合唱シーズンが始まりましたね。今回も、この時季ならではの旬野菜をふんだんに使いながら、それぞれの持ち味を生かした野菜料理をお届けします。どれもこれも身近な素材でできるものばかりです。ぜひ、お試しくださいね!

野菜をもっと摂りたい人におすすめ「大根ロール」

普段からもっともっと野菜を食べたいという方には、こちらの大根ロールがオススメです。味も形状も食べやすいので、パクパクお箸が進みます。

1 桂むきにした大根と、筋取りしたさやいんげんをさっと下茹でします。キュウリ、人参、ズッキーニは千切りにします。

2 下茹でした大根を広げて少量の塩麹をぬります。その上に野菜を並べて巻いていきます。食べやすい大きさにカットすれば出来上がり。お好みのドレッシングでどうぞ。

*大根は、大きく分けて春大根、夏大根、秋冬大根に分かれています。夏大根は大根おろしなど生食に向いていますが、そのまま食べるときは、茹でることでアクや苦味を取り除くことができます。
*桂むきは15〜20cmくらいの長さが目安です。
*写真は、すりおろし玉ねぎで作ったドレッシングを添えています。

暑い日はさっぱりと「生春巻き」

食欲が落ちがちな暑い日には、彩り豊かな生春巻きがピッタリ。サラダ感覚でいただけます。写真では野菜類、春雨、わかめを組み合わせてみましたが、ミントやパクチーなどを加えると風味が良くなり、さらに食欲増進につながりそうです。スイートチリソースやピーナッツソース、ヌクチャムなどお好みのソースをつけて召し上がってくださいね。

あと一品に最適!「大根の竹輪巻き」

野菜料理をあと一品足したいときにオススメなのが、青シソと赤シソを使った「大根の竹輪巻き」です。竹輪の旨味とさっぱりしたシソの風味がアクセントになり、特に何もつけなくても美味しくいただけます。

*大根は薄くスライスしたあと下茹でしています。
*梅干しを作るときに入れ込んだ赤シソを使いました。赤シソが無い場合は梅干しを潰して入れてみてください。

夏といえば!「野菜たっぷりそうめん」

夏はやっぱりそうめん! 涼しげな見た目はもちろんのこと、のどごしも良くて食べやすいですよね。そして、さらに食べやすくしたのがこちらのぶっかけそうめんです。野菜をたくさん盛りつければ立派なヘルシーごはんに。

*写真は、ナスとコーンの揚げ浸し、紫らっきょうの甘酢漬け、キュウリ、大葉をトッピングしています。

【そうめんを美しく盛るコツ】
1 茹でる前に、束の片方をたこ糸で結ぶ。沸騰した鍋で表示時間どおりに茹でる。
2 茹で上がったら、たこ糸をつけたまま流水でよく洗い再び束になるよう形を整えながら水気を切る。
3 まな板に置き、タコ糸の結び目を包丁でカットする。
4 束を丁寧に3等分したら、手のひらでくるんと巻いて器に盛りつける。

さて、今回の彩り野菜料理、いかがでしたか。ぜひぜひ皆さんの定番料理に加えてみてくださいね!

写真・文/坂本ちなみ

坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
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坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
フードライター。旬野菜を使ったレシピ考案。野菜好きが高じて庭に畑を作る。野菜のお世話をしながら日々作っている料理をインスタグラムにて配信中。著書『野菜のごちそう弁当』も人気。インスタグラムアカウント名@chinamisakamoto
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