毎日のシャンプーで髪が変わる⁉「正しい洗い方」マスター!【30歳からのエイジングケア】

アラサーともなると、目元の小ジワや顔のくすみなど、今まで気にならなかったエイジングサインが出てくるもの。老化は誰にでも訪れるけれど、 ケアすることで緩和が可能です。そこで、年を重ねても”美”をキープしている美の先人たちに聞いた、未来の自分へ先行投資すべきことをご紹介します。


今回は、アラサーの頃から気をつけておけば良かった!という後悔の声が意外にも多かった、頭皮ケアの第2弾。デイリーに取り入れられる、髪の正しい洗い方についてご紹介します。    

「正しい洗い方」していますか?髪の毛を美に導く洗い方を覚えて!

平安時代は長くあでやかな黒髪が美人の条件だったように、いつの時代も、艶やかで美しい髪は女性の憧れ。高級シャンプーやコンディショナー、ヘアオイルなど、美髪をうたったヘアケアがたくさん出ていますが、実際には髪のダメージに悩んでいる人が多いことも事実です。特に、乾燥している今の時季は、髪のパサつきやうねり、切れ毛など、髪の悩みが多発!

使っているシャン&コンを変えてみたり、トリートメントをしてみたりと、いろんなケアを試してみてもなかなかトラブルが解消しない人は、実は髪の洗い方が間違っていることが原因となっているケースも多くあります。

例えば、髪をゴシゴシこすったり、シャンプーを直接髪につけたりしていませんか? 間違った洗い方は、髪や頭皮に負担をかけ、トラブルを起こす原因にも。髪の毛を美しく保つためには、正しい洗い方をマスターすることが大切です。そこで、髪の毛の正しい洗い方についてご紹介します。

1.髪を洗う前にブラッシングで下準備

髪を洗う前に、ブラッシングで髪の絡まりをほぐして、埃を落とすことが大切です。ブラッシングすることで、皮脂や頭皮の汚れを浮かびあがらせ、落ちやすくする効果もあります。しかも、頭皮を刺激するので、血行もアップ!

まずは毛先から始め、次に地肌に対して45度にブラシをあて、 髪の毛流れに逆らうように前髪から頭頂部、サイドから頭頂部、うなじから頭頂部と、 頭皮をマッサージするようにブラッシングするのがコツ。髪が短い場合は、手グシでもOKです。

2.予洗いで髪の汚れの70%は落ちる!

髪を洗うときは、シャンプー前にしっかり予洗いすることが重要です。予洗いをしっかり行うことで、髪に水分を行き渡らせて摩擦を減らす効果が。また、髪の汚れの約70%を落とすことが可能と言われています。 予め余分な汚れを落としておけば、使うシャンプーの量も少なくてすむし、シャンプー剤による髪への負担も減らせるので一石二鳥!

指の腹を使いながらやさしくマッサージするように揉み洗いしたあと、地肌から毛先までていねいにすすぎます。40℃以上の熱いお湯を使うと頭皮が乾燥しやすくなるので、 38~40度のぬるま湯で洗うのがおすすめです。

3.シャンプーは十分に泡立ててからのせる

シャンプーを直接髪につけるのはNG!   手のひらで十分泡立ててから髪につけることで、頭皮や髪をゴシゴシこすって泡立てる必要がなくなり、頭皮や髪に摩擦など刺激を与えずにすみます。

また、シャンプーで本当に洗うべきは、頭皮。指の腹を使って頭皮表面を清潔に保つ「なで洗い」と、頑固な皮脂を取り除く「揉み出し洗い」をするのがポイント。続けることで皮脂汚れがゆるみ、髪の立ち上がりが変わってきたり、血行が促進されるので美しい髪がよみがえります。

4.トリートメントは毛先からつける

トリートメントの役割は、頭皮ではなく髪のケア。ダメージで失った成分に近い成分を補ったり、髪の表面を油分でコーティングすることでツヤを出します。トリートメント剤は髪の内側まできちんと浸透させてこそ、その効果を発揮。

両手で揉み込むように全体にのせたあと、毛先など傷んだ部分を中心に重ねづけ。手グシでとかし、トリートメントを髪全体に行き渡らせます。髪の内側や襟足部分なども忘れずに。5分程度放置し、トリートメント成分を髪の内部まで浸透させて。その後、すすぎ残しがないように、地肌を中心に髪全体を洗い流します。

5.タオルドライはおさえる程度で

乾かすときは、髪の毛はもちろん、頭皮を乾かすことも重要です。まずは、髪と頭皮の余分な水分をタオルでおさえるようにして吸い取り、 その後、ドライヤーで髪を乾かします。この時、ゴシゴシとタオルでこするのは、髪を傷める原因にもなるのでNG。タオル越しに軽くおさえるようにするのがコツ。

また、ドライヤーは、髪だけでなく頭皮も乾かすことが重要。髪をかき分け、頭皮に風を当てるようにし、頭皮が完全に乾いて髪が8割程度乾いたら、冷風に切り替えて仕上げます。


いかがでしたか?

頭皮が健康でないと、髪の老化はぐっと進むと言われています。正しい髪の洗い方を覚えることで、髪と頭皮のダメージが軽減され、美しい髪をずっとキープできるはず。

イラスト/いしかわみき

GINGER編集部ビューティ班
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