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2025.05.31

真木あかりの恋愛占い【2025年6月の恋愛運】

人気占い師・真木あかりさんによる恋愛占い。カップルの人・シングルの人・障害のある恋に悩んでいる人と、3つの状況別に、毎月の恋愛運を占います。

6月~全体の恋愛運

6日、恋愛運を司る金星はおうし座に移動。おうし座では金星の動きがストレートに発揮されやすいので、恋に関しても伸びやかに、自分らしく振る舞える人が多いでしょう。特に月の上旬はトーク力も冴えています。気軽なおしゃべりから前に進む関係もあるのかもしれません。10日、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星はかに座に移動。世の中的に家族や住まい、地元といった身近なテーマに注目が集まります。恋においても「家族になる」ことが重視されるかもしれません。

おひつじ座(3/21〜4/20)

【恋愛運】
月の前半は思い切り強気で、情熱的に恋のドラマを楽しんでいく雰囲気にみちています。ただ、理想と現実のギャップを強く感じやすい星回りでもあり、恋をしていてもどこか頭のなかでは満たされなさを感じるのかもしれません。ただ、だからこそ暴走せず現実を見つめられるというメリットもあるはず。これまで勢いで進めがちだった人は、「らしくない」選択もまた今の学びだと思ってみては。

【カップルの人】
未婚カップルであれば、ふたりの関係のゆくえとして「生活をともにすること」に前向きなムードが出てくるのかも。住みたいエリアや物件のタイプについて話したり、自然と互いの家で過ごすことが増えたりと、ふたりの「ホーム」づくりがスタートします。相手に合わせるばかりでなく、あなた自身も素直に意見を出してこそいい時期にできます。「嫌われるのが怖くて口をつぐんでしまう」タイプの人も、自分の意見を出すレッスンを少しずつ進めていけるといいですね。

【シングルの人】
4月下旬からスタートした情熱の季節は6月中旬まで継続します。ライバルがいる、人気者ポジションなどハードルが高い恋であっても──いえ、ハードルが高いほど燃えるような部分もあるでしょうか。性的なモチベーションも今がMAXですが、周囲の不興を買うほどのリスキーな選択は、思わぬところであなたの評判を損ねることもあるので注意したいところです。月の後半、ハッと現実に戻ります。

【障害のある恋に悩んでいる人】
「ホーム」と向き合わずにはいられない展開に。今、自分が帰るべき場所はどこなのか。お相手とはいずれ、家族になれるのか。現実問題として、「ホーム」に帰る人も多そうです。将来的にも一緒にいることが難しいお相手の場合は、そろそろ「待っていれば相手が変わってくれるかも」という期待を手放すフェーズに来ているようです。行動を起こさないことも、ひとつのメッセージと考えて。

おうし座(4/21〜5/21)

【恋愛運】
6日、「愛と調和の星」と呼ばれる金星がおうし座に巡り、モテ期がスタートします。モテ期といってもその様相はさまざま。自分が動かない分には追い風が吹かないモテ期、互いの心に深く分け入っていくようなモテ期。この6月のおうし座さんの場合は、あなたの魅力が周囲に伝わりやすくなることで、好印象を与えるタイプのモテ期。誰かに一目惚れされたり、好印象を持たれたりするのはこういう星回りのときです。身だしなみの整えがいもあるでしょう。

【カップルの人】
お相手といい時間を過ごせそうな予感。言い方は良くないかもしれませんが、ちょっぴりマンネリ気味だったふたりにも、出会った頃のようなときめきが戻ってくるのではないでしょうか。なお、気が多いという自覚がある人は、魅力的な相手に目移りしないようにご注意を。おうし座のあなたが、そんな「にわか」に惹かれるとも思いませんが、真面目な人もグラグラ来るような相手もいるかもしれません。

【シングルの人】
6日以降、モテ期がスタート。自分から積極的に働きかけるよりも、誰に対しても笑顔で接し、話しかけやすい雰囲気を作っておくと恋のチャンスも増えるでしょう。ただ、月の後半は勇気を出して進めたい、激しい恋心が生まれる暗示も出ています。それほどまでに魅力的な相手と出会える時期ではありますが、やや相手の美点ばかりに注目しやすい暗示も出ているので、冷静な視点も持ってみたいところです。

【障害のある恋に悩んでいる人】
堂々と、誰にはばかることもなく人を愛したいという気持ちが強まってくるとき。実際、身近な人から好意を示されたり、いいなと思える出会いがあったりと、自分の幸せをベースに考えることができるようになるはずです。お相手ばかりでなく、友達と会ったり同僚と話したりする時間を大切にすることで、お相手を失うことが怖くないと思えてくることも。苦しみを手放すことを視野に入れたいですね。

ふたご座(5/22〜6/22)

【恋愛運】
「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がふたご座に巡った1年もそろそろフィナーレ。10日、木星はふたご座を抜けてお隣のかに座へと移動していきます。9日まではふたご座の強い味方である水星もふたご座に滞在する強い時期となっています。中旬以降はちょっと不器用になりやすいのですが、焦らなくて大丈夫。ちょっとフライングの情報になりますが、7月にはモテ期がやってくるからです!

【カップルの人】
お相手に対して長く働きかけてきたことがあるなら、11日の満月頃にその努力が「満ちる」暗示が出ています。嬉しい結果であることがほとんどだと思いますが、仮にこの時点で「伝わらない」「分かり合えない」といった気持ちに至るなら、それもまた「満ちる」ということ。働きかけの方法を変える、別の妥協点を探すなど、別のアプローチを考えてみるといいでしょう。自分本位になりすぎていないかもセルフチェックを。

【シングルの人】
「幸せになりたい」という気持ちを行動に移すなら月の上旬がベスト。行動を起こすことでチャンスが拡大し、幸運につながりやすい時期となっています。月の中旬以降は理想が高くなりすぎたり、愛について懐疑的になったりする傾向が出るときで、あまり器用には動けないかもしれません。ただ、いろいろな人に目移りするような状態になっていた人であれば、本当に大切にしたい人を再確認できるだろうと思います。

【障害のある恋に悩んでいる人】
月の上旬は好調期。仕事もプライベートも充実し、幸運にも恵まれそうです。ただ、6日以降はやや考え込んでしまうかも。この関係を続けていていいのか、仮に別れたとして自分はやっていけるのかなどと、さまざまに思いを巡らせることになるでしょう。不安から気を引くようなアクションに出ると余計に袋小路にさまよい込んでしまいます。「自分と静かに対話する時期」と思ってみては。

かに座(6/23〜7/23)

【恋愛運】
10日、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がかに座に巡り、「12年に一度の幸運期」がスタートします。ここからの1年は「自分から行動を起こすことでチャンスが拡大し、幸運をつかめる時期」ですから、愛においてもまずはみずから動くことが何より大事。今までがどうであっても、自分は幸せになるんだと思ってやっていきましょう。25日にかに座で起こる新月は、さっそく新たな風を運んできてくれるかも!?

【カップルの人】
おおらかな気持ちになれる好調期。仕事に追い風が吹いたり、注目されるような立場になったりと急に忙しくなってくる人も多いかと思いますが、オンもオフも楽しむ意識を持ってみるといい関係を維持していけるでしょう。お相手との付き合いが長くなって、空気のような存在になってしまっている場合は、この時期はいささかドライになりすぎる予感も。スキンシップも適度にとっていけると素敵です。

【シングルの人】
SNSやマッチングアプリなど、オンラインでの出会いに追い風が吹く時期。プロフィール写真を新しいものに変えると気分一新、いいご縁を呼び込みやすくなります。リアルでの出会いを狙うなら、社会人サークルや趣味のイベントなどグループでの交流がおすすめ。友達からの紹介にも、ユニークないい出会いがありそうなので、顔の広い友達にお願いをしてみるといいでしょう。

【障害のある恋に悩んでいる人】
月の上旬は「秘密を持つこと」について、つい考えすぎてしまう傾向に。ただ、中旬になると閉塞感はするすると遠のいていき、とらわれない自由な心が戻ってくるのかも。友達を好ましく思ったり、新たな出会いがあったりすることも心境の変化につながっていくでしょう。変わらない現実よりも、変えられる現実のほうに目を向けてみませんか。自分を幸せにする選択肢を、選び取っていきましょう。

しし座(7/24〜8/23)

【恋愛運】
4月下旬からしし座に巡っている火星は、17日にお隣のおとめ座に移動します。それまでの間はあらゆる方面にアグレッシブになります。ただ、恋愛運そのものは「大人としての振る舞い」がプラスに働く時期なので、プッシュするばかりでは空回り感が募っていくかもしれません。「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星は心の奥深くや過去を管轄するエリアに移動。自分と対話する時間を増やしてみると発見がありそうです。

【カップルの人】
何かと「強い」時期。「やればできる」「成功するまでやれば失敗はない」などとマッチョな発想が強まると、パートナーとの心の距離は少し広がってしまいやすいようです。強さも素敵なことですが、「弱さもまたアリだよね」「頑張れないときだってあるよね」という前提で過ごしたほうが、絆は強まりやすいでしょう。なお、後ろ暗いことはしないほうがベター。あなたがおかしなことをする人だとは思いませんが、あまり事後が良くないようです。

【シングルの人】
仕事つながりでご縁がありそうな星回り。同じ仕事感の持ち主と熱く語り合っているうちに惹かれ始めたり、上司への尊敬の気持ちがいつしか恋心に変わっていったりと、自分の気持ちにハッとさせられることも。思い切って行動を起こそうという気持ちも生まれるかもしれませんが、とんとん拍子に恋が進む時期ではありません。むしろ、真剣に仕事と向き合う横顔こそが、好印象を持たれやすい時期です。片思いの人は、11日の満月前後に一歩、進展の予感も。

【障害のある恋に悩んでいる人】
「あの頃はよかった」などと過去を振り返る時間が増えそう。恋人の存在はかけがえのないものであっても、恋を続けることで心がすり減るような思いをしているなら、自分を癒す時間が必要と思ってみるといいだろうと思います。「精算」「リセット」といった単語も繰り返し頭に浮かぶでしょう。パートナーシップに関することは、今月よりも来月のほうが答えを出しやすいように思います。

おとめ座(8/24〜9/23)

【恋愛運】
愛を通じて人間の器が広がっていく時期。特に月の後半は若干、現実離れをした行動・発想に至りがちではあるものの、自分の殻を破るような展開も待ち受けていることでしょう。「らしくない」ことにも、チャレンジする価値があるはずです。月の後半は体の内側から情熱が溢れ出してくるようなアツい時期に。恋に限らず、未来を大きく拡大するような選択を、アグレッシブに選び取っていく人も多いのかもしれません。

【カップルの人】
「高め合える恋をしたい」という思いが強まってきそう。そのため、お相手が「今がよければOK」「向上心とかダルい」などといったテンションの場合、幻滅してしまうことも。それだけで終わる関係ではないはずですが、お相手を変えようとするとバトルになりやすいようです。せっかくご縁があったわけですから、「自分は自分、あなたはあなた」と思ってみることも大事でしょう。旅行など、非日常の場で相手の魅力を再確認することも。

【シングルの人】
自分とはまるで異なるバックボーンを持った人、知らない世界を見せてくれる人に興味が湧いてきそう。相手がユニーク……というか奇人変人すぎて面食らうこともあるかもしれませんが、人柄に目を向けてみれば自分にはない価値観にたくさんの学びを得られるでしょう。月の後半は、びっくりするほど情熱的になれる暗示も出ています。自分の新しい一面を、楽しんでいけるといいですね。

【障害のある恋に悩んでいる人】
自分の独占欲を持て余すような状態にあった人は、徐々に苦しい状態から抜け出していける予感。感情そのものに善悪はないので、「自分はそう思っているんだな」くらいに考えて、自分を追い込まずにいましょう。月の後半は強気に。「いっそバレてしまえばいい」「終わってしまっても構わない」などと感情が高まったときは、ひとまず深呼吸を。想定以上に多くのものを壊さないよう、注意が必要です。

てんびん座(9/24〜10/23)

【恋愛運】
仕事に豊かな追い風がもたらされ、新たな目標も生まれるこの時期。対人関係でも責任が求められる時期であり、「社会のなかで、大人としてしっかりやっていく」ことのバリエーションとして結婚や、それに準ずるパートナーシップ構築に関心が向いていくでしょう。理想と現実のギャップは「諦める」ことを促しているのではなく、「そのうえで、どういう選択をしたいのかを考える」きっかけをくれているよう。前向きに考えて。

【カップルの人】
より深い関係を築いていきたい、という思いが強まっていくよう。なかには「パートナーを他の人に渡したくない」「心変わりされたらどうしよう」などと独占欲が強まっていく人もいそうですが、それも含めて情熱的な時期と言えそうです。仕事が忙しくなってくるので「休日には仕事を持ち込まない」など、自分なりのルールを作ってパートナーとの時間を大切にできると素敵です。

【シングルの人】
「この人しかいない」と確信できるような、夢中になれる人を見つけられる星回り。ただ、ナンパしてくる人に対しては注意が必要。よこしまな思いだけで近づいてくるカスも多い時期です。敢えてじっくりと時間をかけてこそ本物の愛が育つ時期ですから、人選をしっかりとしましょう。すでに気になる人がいる場合は、自己開示はしすぎないほうがお相手の関心を惹きやすいだろうと思います。

【障害のある恋に悩んでいる人】
もっと深くつながりたい、絶対に切れない関係になりたいという思いが強まっていく時期。「この気持ちは執着ではないのか」などと、自分の気持ちとシビアに向き合っている人も多いでしょうか。未来の確約や、お相手の行動など、「相手しだい」のことを願いすぎると、どんどんパワーダウンしていきます。考えすぎている自分に気づいたときは、仕事に力を入れるなど自分のために時間を使いましょう。

さそり座(10/24〜11/22)

【恋愛運】
6日以降、恋に強い追い風が吹き始めます。仕事への意欲にブーストがかかる時期ですが、恋も充実させていきたい場合は人と会ったり、「アウェー」と思えるようなコミュニティにも積極的に顔を出してみたりするといいでしょう。自分のクソデカ感情(重たさが和らぐといいなと思ってカジュアルな言い方をしてみましたが、大きすぎてどうかしてしまいそうな「好き」のことです)を持て余していた人は、月の中旬あたりから解消していきます。

【カップルの人】
開放感のある関係を楽しんでいけるとき。場合によっては恋人以外、つまり自分の世界を広げるほうに目が向く人も多い星回りですが、それもまた恋に刺激が生まれるかもしれません。自分が好きなものに相手を引き込んだり、海外旅行の計画を立てたりと、ふたりでたくさん話ができるとマンネリ回避にもなるでしょう。仕事で自分を追い込みやすい時期ですが、プライベートとのバランスを上手に取れるといいですね。

【シングルの人】
素晴らしい時期が到来。いいご縁がないと感じていた人も、「この人は信頼できる」という確信が持てるような出会いが期待できるでしょう。いわゆる「腐れ縁」的な関係の相手がいる場合は、まずはそちらを卒業しておくのが先。淋しいからとキープしておくと、出会い運までもが淀みやすいのです。なお、この時期の出会いは意外性や驚きを伴うことも。ユニークな人たちとの交流を楽しんで。

【障害のある恋に悩んでいる人】
月の上旬は濃密な星回り。深く語り合ったり、互いの体温を分け合ったりと、愛を感じられる瞬間も多いのかもしれません。ただ、中旬以降は「不毛な恋はそろそろ終わりにしたい」という気持ちが静かに高まっていくのかも。もともと、中途半端な関係は本質的に「ナシ」なのがさそり座です。自分を大切にする選択をしたいですね。気持ちを切り替えさえすれば、新たな出会いも期待できる時期です。

いて座(11/23〜12/21)

【恋愛運】
「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がパートナーシップにプラスの動きを始めて1年。木星がふたご座からかに座に移動するのは6月10日ですが、それまでは豊かな追い風が吹き続けます。特に6日までは金星も味方する、素晴らしい時期に。誠実で真剣な言葉だけが届くときです。10日以降は絆が強まる1年がスタートするのですが、恋が執着にすり替わってしまうとバランスが崩れるので自分の感情をしっかりモニタリングしておきたいですね。

【カップルの人】
対話が大きな意味を持つ星回り。気になっていること、はっきりさせたいテーマなどがある場合は、6月は思い切ってお相手に呼びかけてみたいところです。一般的に、コミュニケーションの秘訣として「相手の立場に立って考えましょう」などと言われますが、この時期はともすれば相手の気持ちに同化しすぎて、みずから飲み込まれてしまうような雰囲気も。「相手はどう考えるだろう」と思ったときほど、自分の思いにも視線を振り向けることもお忘れなく。

【シングルの人】
10日までは強い追い風が吹きます。ただ、人によっては腰が引けてしまうような気持ちもあり、自分でも「らしくない」なんて思ったりするタイミングもあるのかも。ただ、それは決して不器用とか、ダメということではないのだと思います。むしろ、真剣に人を大切にしようという姿勢の現れであるはず。人恋しさが募る日は「恋をしよう」と頑張るよりも、心許せる友人・知人と語り合う時間を持ってみて。

【障害のある恋に悩んでいる人】
無意識のうちに「うまくいかない理由」「愛されていない証拠」を探してしまいがちな時期。これは真剣に相手を想う裏返しのようにして出てくる感情なのですが、自分を繰り返し傷つけるようなことをしなくても大丈夫。頑張っている自分を追い込まないように、好きなことに時間を使うなど気持ちをそらすほうが、心がつながっていると感じる瞬間も増えていくはずです。

やぎ座(12/22〜1/20)

【恋愛運】
6日、やぎ座にとって恋愛を管轄するエリアに金星が巡ることで、積極的な姿勢が愛につながる季節がスタート。ここから7月5日までは、「どんなドラマが起きたっておかしくない」くらいに思ってみていい時期となっています。月の中旬からは対人運にも活気が生まれます。恋愛対象になるかどうかは気にせず、いろいろな人と接点を持ってみるといい時期にしていけるはずです。

【カップルの人】
オープンな気持ちで会話ができるとき。相手に何らかの疑惑を抱いている場合、胸のなかで静かに怒りの感情を抱くようなこともあるかもしれませんが、ストレートにぶつけてしまったほうが解決につながりやすいはずです。向こう1年は結婚にも前向きな動きが起こりやすい星回りですから、忖度や遠慮なしに、しっかり話し合える関係を今から作り上げてみたいところです。

【シングルの人】
愛とパートナーシップに強い追い風が拭きます。片思いの人は6日以降、あなたが動くことで相手もまたそれに応えてくれる可能性が高まるでしょう。出会いを探している人は9日以降、信頼を土台に付き合っていけるような相手と接点が生まれそう。「この人といると、自然に会話が弾む」「気持ちを引き出してくれる」などと思えたら要チェックです。いいなと思ったお相手とは、ぜひ情報交換を。

【障害のある恋に悩んでいる人】
嬉しい出来事が普段以上に多くなる見通し。ときめいたり、心強く思えたりと、出会えたことへの感謝の気持ちが湧いてくる人は多いでしょう。ただ、お相手が約束を破ってばかりだったり、話をうやむやにされたりすることが続いている場合、怒りはどんどん大きく膨らんで息苦しいほどに。心がかき乱されて疲れたときは、ちょっとお相手と距離を置いてみるのもいい選択となるかもしれません。

みずがめ座(1/21〜2/19)

【恋愛運】
「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がみずがめ座の恋に追い風をもたらすのは月の上旬。このラッキースターの力を活かすには、すぐそばにあるコミュニケーションの星・水星の力を借りるのが得策です。「思いを口にする」「自分から声をかける」などのアクションがきっかけ作りに有効でしょう。人間関係全般がアツく盛り上がるこの季節、ガンガンにバトルを繰り広げた相手と、いつの間にか心の距離が近づいているようなこともあるのかも!?

【カップルの人】
トークが盛り上がるいい時期。結婚を意識している人は月の前半、前向きに話が進んでいくでしょう。実家への挨拶を計画するなら6日以降で予定を入れると、穏やかな時間が過ごせるでしょう。生活の役割分担など、「好き」のその先にある日常の話をすることも増えると思いますが、不満や疑問はその場で伝えるのがベスト。「え?」でも「なんで?」でも、溜め込むとこじれやすくなります。違和感は小さなうちに解消しましょう。

【シングルの人】
婚活は月の前半が勝負どころ。「相手に気に入られる」ことを目指すのではなく、「一緒に人生を戦っていける相手を探す」という意識を持つと、ぴったりの人が見つかりやすいだろうと思います。片思いの相手がいる人は、上旬はいいコミュニケーションが取れるものの、中旬以降は「微妙な雰囲気になるくらいなら、思いを伝えないほうがマシ」と現状維持への思いが傾いていきそう。ライバルの動きを意識しすぎると気持ちがくすんでくるので、敢えて見ないようにすることも前向きな選択に。

【障害のある恋に悩んでいる人】
本気でぶつかり合える関係性を築けている場合はケンカが「雨降って地固まる」になるのですが、言いたいことを言えずに溜め込んでいる場合は感情がバクハツして収拾がつかなくなることも。長時間にわたって言い募ると、その剣幕にお相手の気持ちも折れてしまいやすいでしょう。言葉を選び、冷静に伝えられるのは月末ですが、そもそも不満を溜め込まないように「言える自分」にシフトしていけるといいですね。

うお座(2/20〜3/20)

【恋愛運】
月の中旬、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星が、うお座にとって恋を管轄するエリアに巡り、2026年6月末まで豊かな追い風をもたらしてくれます。向こう1年は、「いつ幸せになってもいい」くらいの気持ちで過ごすことで幸運を手にしやすくなるでしょう。特にこの25日に起こる新月は、恋に新たなスタートがもたらされる暗示です、自分の気持ちは、どんどん言葉にしてみることが恋のトリガーに。

【カップルの人】
思い出すと「ふふっ」と笑みがこぼれてしまうような、嬉しく楽しいコミュニケーションが増える見通し。「大好きだよ」とか「愛してるよ」といった言葉、最近ではいつ口にしましたか。普段から伝えているならいつも通りに、ちょっとご無沙汰かもという人は積極的に、口に出してみてください。この時期の愛の言葉はきっと互いの記憶に優しく染み込んで、切っても切れない絆を生みだしてくれるのだと思います。私は思うのですが、誰かに「好き」と言うとき、その言葉は自分も聞いています。巡り巡って、愛される自分をやしなっているんですね。月の後半からは、結婚に向けた話し合いが始まる予感も。

【シングルの人】
人と会い、話す機会を持つことで恋のチャンスはいくらでも増えていきそう。すでに友人・知人としての関係ができあがっている人は、「あと一歩な気がするのに、なぜかチャンスが見えてこない」というもどかしさがあるかもしれませんが、この時期ならではのフランクな会話をぜひ楽しんで。月の後半は仕事などでバチバチに言い争って「何この人!」と思った相手が、意外にも……!? なんて予感も。もちろんわざとケンカする必要はありませんが、まっすぐにぶつかってみる勇気が功を奏するときです。

【障害のある恋に悩んでいる人】
ここ最近で一番と言っても過言ではないくらい、楽しい時間を味わえるとき。ここ最近はちょっぴり言葉少なだったふたりにも、途切れることなく会話のラリーが続いていく時間が巡ってくるのではないでしょうか。「いずれ一緒になろう」という約束をしている場合、月の後半には具体的な話し合いをすることもあるかもしれません。ただ、どちらかの心が決まっていない場合は衝突に終わる可能性大なので、言葉選びは慎重にしましょうね。

※この記事は幻冬舎plusからの転載です。

TEXT=真木あかり

COOPERATION=幻冬舎plus

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