GENGERサポーター

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale
This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

TRENDLIFESTYLE

2017.10.17

#おしゃれに働く 時代の最先端を走るIT企業に潜入してきました!

週に5日通うオフィスだからこそ、素敵な環境で働きたい! とは誰もが思うこと。おしゃれ感や快適さなど、設備面、機能面の充実が当たり前になってきた今、時代の最先端を走るIT企業は、どんなオフィスなのでしょうか? 今注目を集める3つの企業に潜入してきました!

IT企業のオフィス

デジタルアートでおもてなししてくれる「DMM.com」

IT企業のオフィス

システム開発から証券取引、ゲームコンテンツなど、インターネットを通じてあらゆるサービスを提供するDMM.com。3月に移転したばかりの新社屋は、世界中から人気を博すデジタルアート集団チームラボとコラボレーションしています。特に注目したいのが、最先端のデジタルアートを取り入れた会議室前のスペース。26匹のアニマルが、それぞれの会議室の番人としてデジタルジャングルに棲んでいて、足を踏み入れると来客者の隣をさりげなく歩き、目的地まで案内してくれます。それだけではなく、動物たちの体には花が咲き誇り、触れると花びらが舞ったり、振り向いて鳴き声を聞かせてくれたりと、遊び心のある仕掛けも! 来客者を驚かせたい!という思いが表れています。

IT企業のオフィス

会議室前のスペースだけでなく、会社全体がアート。写真は、本物のグリーンを使って山をイメージしたフリーエリア。山の間から覗く東京タワーも、アートの一部のよう。

IT企業のオフィス

執務スペースには、切れ目なくつながった全長1Kmものデスクが。社員みんなでひとつのデスクを使うことで、結束力を高めるという意味合いがあるとか。さまざまな仕掛けに、インスピレーションも浮かんできそうです。

求人情報はコチラ
http://dmm-corp.com/recruit

企業理念を体感する! 想いを乗せた「ボヤージュ・グループ」

IT企業のオフィス

ボヤージュ・グループは、Web広告のプラットフォームからポイントメディア事業まで、インターネット分野の事業開発を幅広く手がけるベンチャー企業。社名のボヤージュ(=航海)という名の通り、オフィスはシップ、社員は海賊船のクルーであることをソウル(魂)にしている熱い会社。オフィスデザインにも、その想いが投影されています。
例えば、アジトと呼ばれる共有スペース(写真上)では、「近未来的海賊の隠れ基地」をコンセプトに、社員コミュニケーションの場として使われ、夜はお酒をフリーで飲むことができるのです。

IT企業のオフィス

すべての会議室は現実・仮想含め、大陸の名前になっていて、企業理念に基づいた意味を持っています。主な4つをご紹介します。
1.Zipang=社内唯一の和室。靴を脱ぎ、リフレッシュしてアイデアを創造するという意味。 2.Eurasia=造花のツタを這わせ、成長、伸びていくことを空間として表現しています。 3.Africa=吸収剤を壁にはめ込み、知識を吸収していくイメージで造られています。4.Atlantis=椅子や壁をダンボールを重ねてつくり、仲間と事を成すというCREEDを表現しています。
空間で遊び、意味を持たせることで、社員が興味を持つようになり、自然と企業理念を理解し、体現できるようになっていくそう。

社内でも人気スポットが、オアシスと呼ばれる図書室。専門書から漫画まで約1万冊揃っているとか。本のほとんどが持ち込みで、社員でシェアしているそうです。休日にふらりと、リラックスしにくる社員も多いそうですよ。
IT企業のオフィス

求人情報はコチラ
https://voyagegroup.com/recruit/career/

オフィス全体がアミューズメントパークのような「サイボウズ」

IT企業のオフィス
グループウエアの開発・販売をするサイボウズ。社名は電脳を意味する「サイバー」と、親しみを込めた子どもの呼び方「坊主」を組み合わせた造語。2015年、日本橋に移転する際、出社したくなるオフィスにしたいと社員が声をあげ、自社のグループウエア上で意見交換をし、内装を作り上げたそう。
人が集まるロビー(写真上)は、待ち合わせ時間も肩の力を抜き、リラックスできる空間に。虹のような6色の橋は、自社製品のカラーを表しています。

IT企業のオフィス

エントランスでは、動物たちが出迎えてくれ、社員だけでなく来社するユーザーからも親しまれています。動物を置くことで、多様性を表しているそうです。

IT企業のオフィス

会議室は、世界へつながるという意味を込めて、港や国の名前をつけ、内装もそれぞれに変えています。1.TANEGASHIMA=宇宙への港をイメージし、ロケットの壁画が描かれています。2.BARCELONA=赤をキーカラーにし、壁には闘牛の絵画が。3.BRAZIL=緑と黄色が鮮やかな、国旗の配色。4.CAPE TOWN=南アフリカの雰囲気を演出した部屋。オレンジ色の壁に動物が描かれています。

IT企業のオフィス

さらにバルと呼ばれるキッチン付き休憩スペースも完備。イベント時などには、夜お酒を飲めます。社内部活動が盛んで、カフェ部がコーヒーを淹れて振舞うこともあるそうですよ。また、このスペースの一角にはキッズルームがあり、申請さえすれば子どもを連れて出社することもできるのです!

求人情報はコチラ
https://cybozu.co.jp/company/job/recruitment/

ときには社員のモチベーションアップとして、またときには来客者へのサプライズとして、オフィスを工夫し整える企業。IT企業ならではの楽しく新しい試みは、“また行きたい”と思ってしまうほど、ユニークなものばかりでした。オフィスで働き先を選んでみるのも、ひとつの方法かもしれません。

TEXT=GINGER編集部

PICK UP

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale

This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

2•3月合併号 Now on sale

This is LOVE

12月22日(金)に発売されるGINGER2024年2・3月合併号の表紙には、Hey! Sɑy! JUMPが登場! 2023年にデビュー16周年を迎え、最新アルバム「PULL UP!」が発売されたばかりのHey! Sɑy! JUMP。GINGER連載「TAG」では、メンバー同⼠が互いをプロデュースして、普段あまり⾒ることのないコーディネートで登場し、毎号話題になっていました。どんな時もお互いに⽀え合い、切磋琢磨を繰り返し過ごしてきた彼らの“絆”を表紙、そして中⾯のビジュアルそしてインタビューで掘り下げています。さらに豪華2⼤付録つき…なので絶対に⾒逃せません。また巻頭にはGINGERから届けたいメッセージ「愛」を特集。レギュラーメンバーそして注⽬のゲストたちのインタビュー、ビジュアルが盛りだくさんです。

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する