GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)とWIND AND SEA(ウィンダンシ―)のコラボレーションハットをご紹介。
ブランドそれぞれの魅力がひとつの形に
東京発のアパレルブランド「ウィンダンシ―」がヘッドウェアブランド「キジマ タカユキ」と初めてタッグを組み制作するコラボレーションハットがこちら。
キジマ タカユキで人気を博しているハットと、ニットセーラーハットをベースに製作されたこの2型は、ウィンダンシーが活用する漁網のリサイクルナイロン⽣地と⽷を活⽤したスペシャルエディション。コラボアイテムの制作に漁網アップサイクル素材を⽤いるのはブランド初の試みなのだそう。
ニットに活⽤するには難しいとされる細番⼿のナイロン⽷を、キジマ タカユキの持つ技術とアイデアで太番⼿の編み棒に対応できる糸に加⼯。エシカルなモノづくりが実現し、2つのブランドの魅力が融合したおしゃれなアイテムが誕生した。
着こなしのアクセントになるだけでなく、その背景にも魅力を秘めたコラボハット。ぜひ、手に取ってみて!
フランキー
03-5708-575