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TRENDFASHION

2024.07.11

グッチとバンブーが織りなす“アートピース”を愛でる展覧会へ

今年2024年は、グッチ製品が日本で初めて正式に紹介された1964年から60年目を数えるアニバーサリーイヤー。さまざまなプロジェクトやイベントが展開されるなか、新たなアートプロジェクトが発表されたのでご紹介!

日本の工芸と現代アートがバンブーを再生

グッチ

グッチの日本上陸60周年を祝して「Bamboo 1947: Then and Now バンブーが出会う日本の工芸と現代アート」がグッチ銀座 ギャラリーにて開催される。

〔グッチ バンブー 1947〕といえば、上質な素材を手に入れるのが困難だった戦後期のイタリアで、ブランド創設者 グッチオ・グッチとフィレンツェのグッチの職人たちが、日本の竹を加工してハンドルに採用したという背景をもつハンドバッグだ。

今回、そんな1947年に誕生したバンブーハンドルのヴィンテージバッグを、日本の伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストがコラボレーションして作品を創り上げるというスペシャルな企画が実現する。主に1980年代から90年代に製造・販売された、時を重ねてもそのエレガントな美しさを保ち続けている60点のヴィンテージバッグをグッチの専任アーキビストが厳選。伝統工芸作家とコンテンポラリーアーティストたちが、匠の技とクリエイティビティを駆使してその一つひとつに新たな生命を吹き込んでアップサイクルするという、壮大で、夢のようなスペシャルプロジェクト。

作品として完成した60点の〔グッチ バンブー 1947〕ハンドバッグは、この展覧会で一般公開され、アートピースとして販売予定。グッチというブランドの、才能あふれる職人たちの、そして現代のクリエイターたちの想いが結晶した唯一無二のハンドバッグたち。二度とないこの機会に、その美しさを直接目にしたい!

「Bamboo 1947:Then and Now バンブーが出会う日本の工芸と現代アート」展

会期/2024年8月2日(金)~9月23日(月・祝) ※会期中無休
場所/グッチ銀座 ギャラリー(東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座6-7階)
時間/11:00~18:00(最終入場 17:00)
※8月2日(金)~ 4日(日)は、17:00終了(最終入場 16:00)
入場/無料 ※予約不要
www.gucci.com/jp/ja/nst/bamboo-1947-ginza

※本プロジェクトに携わるクリエイターは、彫金家で人間国宝の桂盛仁(かつら もりひと)氏と、その弟子の北東尚呼(あい なおこ)氏、塗師の渡慶次愛(とけし あい)氏、陶芸家の中里博恒(なかざと ひろつね)氏、写真家の森山大道(もりやま だいどう)氏、そして画家の八重樫ゆい(やえがし ゆい)氏と横山奈美(よこやま なみ)氏。

※開催内容・時間は予告なしに変更となる可能性あります。

TEXT=GINGER編集部

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