地元産の食材を多く使用、またケージフリーの卵や飼育方法に配慮したポーク(クレートフリーポーク)を使用するなどサステナブルにもこだわる、ワンランク上のビュッフェレストランがウェスティンホテル横浜内に誕生です。(スイーツ・グルメ担当ライター/YUKI YONEI)
美食の航海へ出発!地元の食材が豊富な「PACIFIC TABLE(パシフィック・テーブル)」
横浜みなとみらいに位置するウェスティンホテル横浜(The Westin Yokohama)3階に、インターナショナル・ビュッフェ・レストラン「PACIFIC TABLE(パシフィック・テーブル)」が2025年7月3日(木)にオープン!
「パシフィック・テーブル」は地元である神奈川の新鮮な食材をふんだんに使用して、各国のエッセンスを取り入れた多彩なメニューを愉しめるビュッフェスタイルのレストラン。長らく太平洋の玄関港として繁栄し、世界との交流の要となってきた横浜港の歴史を世界各国の美食で表現しています。横浜の歴史を感じながら食を巡る旅へ!
種類豊富なビュッフェ!気になるメニューは?
サラダ、チーズやシャルキュトリーなどのコールドディッシュから点心、ピザ、ローストチキンなどのホットディッシュが40種類以上揃っている充実のインターナショナル・ビュッフェ。

パシフィックテーブルシグネチャー“パエリア”
そのなかでもおすすめなのが、魚介の旨みをたっぷりと味わえる、サフランライスの色合いも鮮やかな「パシフィックテーブルシグネチャー“パエリア”」、じっくりと時間をかけて焼き上げた「神奈川県産やまゆりポークの低温ロースト(平日限定)」。そしてクルミのペーストを入れることでコクをプラスしクリーミィーな「特製担担麺胡桃と胡麻のスープ鴨味噌 自家製ラー油」。これらのシグネチャーメニューはマストなメニューです。

木のぬくもりも感じる客船のようなダイニングエリア
土・日曜、祝日には、骨付き肉をマリネしローストした、見た目のインパクト大の「ジャックスクリーク トマホーク 純血ブラックアンガス」や、各テーブルに一皿サービスされる「ボイルシーフード」が限定メニューとして登場します。
ピンクカラーのデザートルームは心ときめく空間!
もう一つ、忘れてはならないのがデザートコーナー。レストランの奥にピンクカラーの空間がキラキラと輝きを放っています。

オーシャンブルー レアチーズケーキ
フォトジェニックなスペースには、レストラン名からインスパイアされた海をイメージした青いレアチーズケーキや真珠貝のようなマカロン、神奈川県産「金太郎牛乳」を使用したパンナコッタなど、どれも気になるスイーツばかりが。

神奈川県産はちみつを使用したマドレーヌは、お持ち帰りもできるように袋入りなのも嬉しいサービス!
デザートビュッフェタイムには、「ウェスティンホテル横浜特製アサイーバー」が登場。アサイーにストロベリーかマンゴーのエスプーマをプラスし、さらにきな粉やごまななどの和の食材も含む20種類近くのトッピングから好きなものを好きなだけプラスし、自分スタイルのアサイーボールを。
ブレックファスト、ランチ、デザートと時間帯によって違う楽しみ方ができそう。「パシフィック・テーブル」で、食べることが心と身体の充実につながるような「Eat Well(イート・ウェル)」体験をしてみてはいかが。
料金&時間/
・月曜日~金曜日
ブレックファスト(6:30〜10:00)¥5,000
ランチ(11:30〜14:00)¥6,900
デザート(15:00〜16:30)¥6,500
・土曜日~日曜日
ブレックファスト(7:00〜10:00)¥5,000
ランチ(90分制)(11:30〜、13:30~)¥8,500
※子供は大人の半額
ウェスティンホテル横浜3階「PACIFIC TABLE(パシフィック・テーブル)」
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
045-577-0870
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