ジップバッグ使い上手は保存上手! 丈夫で密閉性が高く、簡単に開閉が叶うジップバッグは食品の保管のみならず、さまざまな使い方ができるもの。職業の違う6人の使い方やいかに?
レッスンに持参するアロマオイル入れに
「よく使うIKEAのジップバッグはデザインもサイズも豊富な点がお気に入り。中にはヨガレッスン中のマッサージで用いたり、アロマスプレーを作る際に使うアロマオイルを保管しています」伊与田真美さん(ヨガインストラクター)
どの靴が入っているか一目瞭然なのもポイント
「ファッションロケで、靴を運ぶときの定番スタイルがこれ。シューズボックスのように場所を取らないのが良いんです。コーデごとにつける小物もジップバッグにまとめてわかりやすく」蜂谷優子さん(スタイリスト)
絶品な味玉を作るならジップバッグがベスト
「仕事柄、食材の保存でいつもお世話になっているけれど、特に味玉を作るときはマストなアイテム。密閉容器で作るよりも少量の調味料で、ムラなくしっかり漬かります!」須賀いづみさん(料理家)
デンタルケアグッズを一式入れて携帯
「職場の歯科医院に必ず持参する歯ブラシや歯磨き粉、フロスをジップバッグに。使用後、濡れた状態で入れてもOKなのが愛用の理由です。開閉しやすいから子供たちにもおすすめ」伊藤啓香さん(歯科医)
細々したコスメなどの保管収納にハズせない
「リップ類はIKEAのジップバッグに入れて撮影現場へ、ヘアアクセはPakeのジップバッグに入れて経営するヘアサロンで保管。Pakeのものは少し厚みがあって丈夫な点が好きです」水戸怜子さん(ヘアサロン経営者)
シールや付箋などの文具品を仕分け保管
「手形アートの講師をしているので、そのレッスンに使うシールや付箋、水彩紙、色鉛筆などをサイズ違いのジップバッグに。ダイソーやスリーコインズで購入したものを使っています」瀬野未知さん(イラストレーター)