「お部屋に1つプラスするだけでおしゃれになる!」と話題の韓国雑貨。今回は、韓国雑貨のお店「雑貨屋PKP」と「Somsatang」それぞれのイチオシアイテムをご紹介! どちらのお店のホームページにもひとくせある可愛い雑貨がいっぱいで、欲しいものがどんどん増えてしまうかも…?
「雑貨屋PKP」はどんなお店?
韓国カルチャーファン歴十数年の店主が足しげく現地に通い、新進気鋭の作家たちから買い付けた、こだわりの品が充実。高いデザイン性とストーリーを持つ商品は、自分へのご褒美にも最適。
東京都杉並区高円寺南4-34-10 グランコート三上101
営業時間/15:00~20:00 水曜休み
https://pokkunpa.shop-pro.jp/
イチオシアイテム1. カトラリーレスト
スプーンやフォークを置く「フラワーカトラリーレスト」。韓国陶磁器ブランド「bright room」は一点一点手作りのため、表情や色の濃淡が異なるのも味。懐かしくもかわいらしいデザインが印象的で、オブジェとして使う人も多いそう。
イチオシアイテム2. お香&お香立てセット
「Incense stick(お香)&holder(お香立て)セット」。昔から愛されてきたものに現代のデザインを掛け合わせる韓国のデザインスタジオ「OIMU」と、老舗お香ブランドのコラボ商品。春夏秋冬をイメージした4種類のお香には、OIMUデザインのパッケージが。
イチオシアイテム3. ブラシホルダー
「bright room lazy bug ブラシホルダー」。ブラシホルダーとしてはもちろん、ペン立てや一輪挿しとしても使えるマルチサイズ。脱力系キャラクターで人気の「lazy bug」のとぼけたような表情と、ぽってりしたフォルムにペールカラーがなんとも愛らしい。
イチオシアイテム4. コラージュキャンドル
キャンドルアーティスト、キム・スヨンがさまざまなパーツを組み合わせて作った「コラージュキャンドル」。新作ごとに購入して、自分だけの色やパーツの組み合わせを楽しむコレクターもいるそう。火をつけて蝋を溶かし、色を混ぜると違った表情に変化。
「Somsatang」はどんなお店?
韓国語で「わたあめ」という意味の店名のとおり、かわいらしいデザインの雑貨やアクセサリーが並ぶ。韓国の商品のほか、韓国の流行をデザインに取り入れたオリジナル商品も展開。
東京都世田谷区若林3-17-6
営業時間/11:00~16:00 不定休
https://somsatang-store.com/
イチオシアイテム1. フラワーベース
韓国で買い付けてきたフラワーベース。今、陶磁器のシンプルなフラワーベースが流行していて、日本の韓国雑貨好きの間でも波及し始めているそう。シンプルだからこそどんな部屋にもマッチし、どんな花を活けてもそれを引き立たせてくれる。
イチオシアイテム2. ステーショナリー
お店オリジナルの「Somsatang original memo」。もともとハングルが書かれている商品は人気で、文具が欲しいというリクエストによって、店主自らデザイン。学生や社会人も使える「체크리스트」(チェックリスト)、「나의 한주」(私の1週間)の2種類。
イチオシアイテム3. キャンドル
商品名の「Hug me bear candle」のとおり、何かをハグしている白クマのキャンドル。キャンドルとしてはもちろん、コーナーにちょこんと置くだけでサマになります。グリーンアップルの控えめな香料を使っているので、使う場所も選びません。
イチオシアイテム4. 造花(アーティフィシャルフラワー)
装飾用造花「tulip( Artificial flower)」。韓国から仕入れているこちらは、生花に近いやわらかな質感が好まれるポイント。数年前から韓国でも流行し、店の人気商品として長く君臨。「これひとつでお部屋が韓国っぽくなる!」と購入者が多数。
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