いつも美しい人たちはみんな、“気分が良くなるアルゴリズム”を持っている?! GINGER Girls(通称GG)の3人に聞いた、一日頑張った自分を癒す夜のリセットタイムの過ごし方をご紹介。
アロマ+音楽+映像で五感を潤す時間を
山岡 葵さん(33歳/看護師)のリセットタイムの過ごし方=お気に入りのアロマ+好きな音楽+世界の星空映像
1. 「仕事に家事にいろいろと頑張った体。明日も気持ち良く過ごすためにも、今日の疲れは夜のうちに癒やして、翌日に持ち越さないことが大切。お気に入りのアロマ×ヒーリングミュージック×星空の映像によるリラックスの相乗効果で一日の疲れをリセットしています。アイスランド出身のアーティスト、シガー・ロスのお気に入り曲だけを集めたプレイリストをスピーカーで流して、眠る準備を」
2. 「リラックス効果のあるルームキャンドルを焚いたり、ピロースプレーを枕に吹きかけて、入眠スイッチをON。ベッドに入ったらできるだけスマホは触らないようにしています」
3. 「寝る前なのでできるだけ室内が暗くなるよう、灯りはベッドサイドの小さな照明だけ。世界の星空映像を見ながら一日を振り返り、心を落ち着けると、眠りやすくなる気がします」
気心知れた仲間との家飲み時間が一番のリセットタイム
岡 紋子さん(33歳/看護師)のリセットタイムの過ごし方=仕事終わり+お気に入りのクラフトビール+夜更かし
1. 「コロナ禍になってからというもの、外飲みの機会はめっきり減り、家飲みスタイルに。気心の知れた仲間とワイワイ飲んでいると、その日上手くいかなかったことや心のモヤモヤがスッと消えて、ストレスリセット。一日の最後に頑張った自分を甘やかす時間を。
気心の知れた友人ということもあって、おもてなしも気負いすぎなくて◎。たこ焼きなどの一緒に作る系ご飯は、いつも以上に盛り上がります(笑)!」
2.3. 「家飲みのおつまみを作る際に大事なのはスピード感。飲みながらちょこちょこつまめる軽いものを何品か作ることが多いです。クラフトビールで乾杯!」
手の込んだメニューにも挑戦!おいしい手作り料理で一日を締めくくる
松下 未翔さん(34歳/フリーランスPR)のリセットタイムの過ごし方=季節の食材+ホテルご飯のレシピ+キッチンで没入クッキング
1. 「頑張った日のご褒美、そうでない普通の日でも、手間暇をかけた夜ご飯で幸せな一日を締めくくり。『終わり良ければすべて良し』ということわざどおり、美味しい食事と温かな時間の力で、その日あった嫌なことや辛いことを幸せな記憶に塗り替える作業をするようにしています」
2. 「緑に囲まれた庭を眺めながら、晩酌をスタート。チーズやハムなどの前菜とワインのマリアージュを楽しみます。卓上に花を飾って、特別感をアップ」
3.4. 「時間に余裕のある日は、仕込みに時間がかかる料理にも挑戦! 写真のサーモンのマリネは、20時間ほどかかって完成したもの。絶品でした!」