毎日をより自分らしく、心地よく過ごすために、今やりたいことは? GINGER Girlsの6人が、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)をぐんと上げるモノゴトに挑戦しました。
【岡紋子さん】フローリストのいる花屋から花のある生活を始めてみる
「花屋で花を買うこと」は簡単なようでいて、意外とハードルが高いもの。まずは誰かへのプレゼントではなく、自分のために花を買ってみるというアクションから。
フローリストと会話をしながらその日の気分に合った花を自らピックアップして、ワクワクした気持ちで連れて帰れば、自宅がパッと華やぐはず。
岡紋子さん(33歳/看護師)は花のセレクトショップ「ALL GOOD FLOWERS」へ。
「こちらで取り扱っているお花は、花瓶にそのまま挿すだけで、まるで以前からそこにあったかのように絵になってくれるのでいい気分に。これを機にほかの誰でもない、自分のために花のある生活を始めてみたいです」(岡さん)
飾りたい場所や使いたい花瓶を決めたら、まずはフローリストさんに相談するのがオススメ。花選びも経験が大切。最初はシチュエーションやインテリアを軸にプロに疑問を投げかけることで、自分では考えつかなかった花材の組み合わせを知ることもできます。
ALL GOOD FLOWERS
「心地よい暮らし」をテーマにした花のセレクトショップで、店舗販売に加えて、オンラインではピザボックスに花を詰めてデリバリーするという面白いサービスも。生活になじむ色とりどりの個性的な花をメインに取り扱っています。※購入希望の花がある場合は、まずは店舗スタッフに問い合わせを。
https://all-good-flowers.com/#weare
ここもオススメ!
#flowership
市場流通において規格外と判定された花や、需要より多く生産されてしまった花など、まだ美しい状態にもかかわらず廃棄される花・ロスフラワーを取り扱う店舗。花の廃棄削減に参画して、ウェルビーイングに。
https://flowership.jp
MUNSELL
草月流の生け花を学び、師範の助手まで務めた経験を持つ、梅澤秀さんが店主のお店。一輪でも存在感を放つ花を中心に取り扱い、生け花の感覚が生きるドラマティックなブーケは必見。
https://www.munsell.tokyo/