「○○だけ」「○○抜き」といった偏った食事をしていませんか? 忙しい日々の中で毎日栄養バランスを考えて食事をすることはなかなか難しいもの。そこで注目したいのが、おいしいと体にいい食卓作りを応援する「ZENB(ゼンブ)」ブランドの食品です。
素材のおいしさをまるごと味わえる「ZENB」
野菜、豆、穀物など「植物を可能な限りまるごと使う」をコンセプトとしたミツカングループの新ブランド「ZENB」。素材の旨味と栄養を手軽に摂取できるプロダクトを展開しています。
例えば黄えんどう豆100%のヌードルと、マカロニならぬマメロニは、糖質が気になる人も気兼ねなく食べられる新しい主食。1食で、植物性たんぱく質は13g、食物繊維は1日に摂りたい食物繊維の1/2以上(※)の14gが摂れて、パスタやうどん、ごはんといったいつもの主食に比べて糖質は30%カット。小麦粉は一切使わず、原材料は黄えんどう豆のみだからグルテンフリー。さらに栄養面だけでなく、麺としてのモチモチとした食感やのど越しの良さも追求。手軽、おいしい、栄養豊富。うれしい三拍子が揃った食品なのです!
一日の摂取カロリーは足りていても、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど体に不可欠な栄養素が不足すると、不調を招くことも。ここからは毎日の食事に取り入れやすい、ZENBを使った簡単ヘルシーレシピをご紹介していきます。
※ 食物繊維の1日あたりの摂取量は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の「18~64歳の男性・女性」による値。
【Morning】時短重視の朝は、野菜ペーストでお手軽栄養補給
ペーストの原材料は、野菜とオリーブオイルのみ。保存料や着色料は不使用、野菜本来の色合いが料理に彩りを添えます。
目覚めの一杯はカラフルなスムージーを。お好みの野菜やフルーツ、ペーストをミキサーにかけるだけ。ビタミンやミネラルなど素材の栄養を簡単にチャージできます。ペーストは料理に混ぜるだけでなく、トーストに直接塗るのも良し。いつもの朝ごはんの栄養価がアップ!
●材料(各2杯分)
【ビーツスムージー】いちご 5個、りんご 1/4個、トマト 1/4個、水 150ml、ZENB PASTE ビーツ 大さじ1
【コーンスムージー】にんじん 15g、カットパイン 2個、バナナ 1/2本、牛乳 150ml、ZENB PASTE コーン 大さじ1
【枝豆スムージー】りんご 1/3個、小松菜 50g、キウイ 1/2個、豆乳 150ml、ZENB PASTE 枝豆 大さじ1
●作り方
1. それぞれの材料を適当な大きさに切ってミキサーにかける。
【Lunch】マメロニでカフェ風おうちごはん
簡単に済ませたいランチには、もっちり食感がクセになるマメロニの出番。動物性原料不使用なのにコクが深いベジヌードルスープを水で溶かし、マメロニをゆでればあっという間にベースが完成。お好みの具材を加えて、さまざまな食べ方が楽しめます。トマトチリスープを使ったミネストローネ風スープマメロニは、一品で大満足なボリューム!
●材料(1人分)
ゼンブマメロニ 30~50g、水 250ml、トマトチリスープ 1袋、たまねぎ 1/4個、じゃがいも 1/2個、キャベツ 30g、パセリ 少々
●作り方
1. たまねぎ、じゃがいも、キャベツをそれぞれ1cm角に切る。
2. 鍋にパセリ以外の材料を入れ、ふたをして弱火で10分煮る。
3. 2を器に盛り付け、パセリをふる。
【Sweets】午後のおやつも野菜不足解消に貢献!
小腹が空いてきたら、スティック リッチテイストはいかが? 砂糖などの添加物に頼らない味づくりで、原材料はまるごと野菜とココアバター、果汁を使用。噛めば噛むほど濃厚な野菜の旨味や果汁の甘さが感じられ、食べ応え抜群。スイーツ感覚で野菜の栄養を摂取できます。
【Dinner】罪悪感なし!たんぱく質たっぷりラーメン
「夕食は高カロリーメニューを避けたい。けれど満腹感がほしい」――そんな日こそ、ZENBヌードルで作るラーメンがぴったり! 「ラーメンは高カロリーなのでは?」なんて心配は無用。たんぱく質40g以上、脂質は10g以下におさえた464kcalのラーメンなのです。ZENBヌードルは和・洋・中・エスニックなど、幅広い料理にアレンジできるので、ストックしておくと献立のレパートリーが広がります。
●材料(1人分)
ゼンブヌードル 1束、水 3カップ分、鶏ささみ 2本、ゆで卵 1個、塩 小さじ1/2、こしょう 少々、万能ねぎ(小口切り) 適量、ごま油・ラー油 お好みで
●作り方
1. 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら塩をいれ、鶏ささみとゼンブヌードルを加えて6分間ゆでる。
2. 鶏ささみを取り出し、食べやすい大きさにさく。
3. 麺をゆで汁ごと器に盛り付け、ささみ、半分に切ったゆで卵、ねぎをのせ、こしょうをふり、お好みでごま油やラー油をかける。
ZENBヌードルやマメロニのゆで汁には黄えんどう豆の旨みや成分が溶けだし、野菜だしの代わりに料理に使えます。ゆで汁ごとスープにできるのは手間も省けてうれしい限り! このラーメンも鶏ガラスープの素は使わず、ささみと麺のゆで汁をだしの代わりにした無駄のないレシピです。
「まるごと野菜」は人にも環境にもやさしい!
ZENBでは私たちの健康だけでなく、フードロス削減に貢献するなどサステナブルな食品作りを行っています。
そのままでは食感や味にクセがあることが多く捨ててしまいがちな野菜の皮や芯、種などの野菜くずは、野菜それぞれの特性に合わせ、可能な限りまるごと濃縮する技術を開発し、おいしく有効活用。例えば、とうもろこしは茹でて味を引き出してから加工、えだまめは素材の色彩を生かすべく蒸してから使う…手間暇をかけた丁寧な工夫により、健康とおいしさのどちらも叶える食が誕生しました。
また、黄えんどう豆などの豆類は栽培時の環境汚染につながる窒素系肥料が不要。そのため、環境負荷の軽減にもつながるサステナブルな食材として世界的に注目を集めています。
健やかに美しく生きるためには、栄養バランスのよい食事をおいしく食べることは不可欠。ZENBの食品はそんな食生活を始めるきっかけをくれます。春からの新生活に向けて、日々の食事を見直してみましょう!
ゼンブジャパン
https://zenb.jp/