ビジネスシーンや、ホームパーティーなどでの手土産選びは、そのモノについて「語れるかどうか」がひとつの基準。ただ渡すだけでなく、なぜこれを選んだのか、モノの良さや自分の思いを伝えることで印象はぐんとアップします。そんな「語れる手土産」として注目の、新作スイーツを発見! これをきっかけに、もっと会話が弾むことうけ合いです。
銀座でクチコミ1位の日本料理店からスイーツが登場!
一休.com銀座エリアクチコミランキングで堂々1位の日本料理店「小熊」。新橋の名店「京味」で研鑽を積んだ料理長の小岩氏が、旬の食材を使った和の妙味を提供しています。
小岩氏が特にこだわっている食材が「お米」。それをスイーツという形でもお客様へ届けたいとの思いから、このたび誕生したのが「銀座 お米のかすてら」です。
和食の世界で長年培った熟練の技を駆使し、他には類を見ない逸品に仕上がっているとあって、期待が膨らみます。そのこだわりポイントをさっそくチェックしていきましょう!
語りどころ満載!「銀座 お米のかすてら」
語りどころ1:グルテンフリーで体に優しい!
「銀座 お米のかすてら」の主原料は、その名の通り米粉。小熊のコース料理の〆のごはんとしても提供されている“新潟魚沼産コシヒカリ”、そのなかでも厳選した希少品種をはじめとする国産米を、贅沢に使用しているそう。お米の特長である“旨みと甘み”が最大限に引き出されています。小麦不使用の体に優しい美味しさに、贈る相手への気遣いを込めて。
語りどころ2:風味豊かな平飼い”有精卵”
カステラに欠かせない卵は、国内特約養鶏場と契約。コクを出すために重要な黄身は、摘まんで持ち上げられるほど弾力性があるのだとか。平らな皿の上でも厚く盛り上がる、新鮮な卵の味わいが存分に楽しめます。
語りどころ3:和の調味料
カステラの風味の決め手となる、調味料にもこだわりが。
どこか懐かしい甘さを生み出すのは、豊かな風味とコクが特徴の沖縄県産・鹿児島産の黒糖。開封するとほんのり香ばしい香りが立ち上ります。
塩は、体にやさしい理想的なミネラルバランスにこだわり、すべて手作業で生産している九州長崎産「塩の宝石」。角のとれたまろやかな辛みが、優しい甘さを引き立てています。
語りどころ4:こだわりの技法と焼成方法
カステラのふんわり、しっとりとした食感を決めるのは、「卵の泡量」。その見極めを大切にし、独自の焼成方法を採用することで、最上級の食感が実現しています。
銀座小熊
住所:東京都中央区銀座5丁目5-13 坂口ビル3F
営業時間:18:00〜23:00
定休日:第1・3・5土曜日、日曜・祝日