フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんによると、今年12月に約240年ぶりの星の大革命が起こり、“風”の時代に突入。そのため、2020年の下半期は“風の時代を生き抜く力”を備えるのが重要になってきます。
そこでこの記事では、「火のエレメント」おひつじ座、しし座、いて座の全体運について解説したいと思います。
おひつじ座・・・「新しいアイデアにシフトを」
表舞台に立てる、自信を持ってチャレンジできるという輝かしい運勢にいるおひつじ座。でも予定が続々キャンセルに・・・。こういうときこそ新しいアイデアにシフトを。
今のおひつじ座は、「失業、そこに突然の恋が!」というドラマのような、波瀾万丈な展開がありそう。だからこそ失敗しても引きずらず、切り替えが早くできるかが成功の秘訣に。
仕事優先の忙しい日々を送るはずだったのに、思いがけず狂ってしまった。でもいいように考えれば、時間の余裕ができたということ。このスキに後回しにしてきたことにトライ。できることからひとつひとつ消化して。
しし座・・・「ストレスを溜めないように」
社会的立場を築く星の配置。周囲の人のことばかり考えて、疲れが癒やせないという負のスパイラルにハマってしまいそう。もうすでにストレスは限界を超え、イライラしたりしていませんか? 上半期からのプレッシャーも重なり、肌や体の調子を崩してしまいそうです。体に優しいものを食べるとか、よく寝るとか、日頃から体力温存を心掛けましょう。
そして自分を否定せず、相手も批判しないことがストレスを溜めないコツ。もし、そういうモードになったら、早めに家に帰って休むのがベストです。
この夏はベランダで日光浴、なんていうのも◎。守護星の太陽にリセットパワーをもらって。
いて座・・・「現実から目を背けないように」
仕事、お金、恋愛について見つめ直し、自分自身を整えるのがキーワード。自分の社会的立場は弱いのか強いのか、そして会社の保障などを知っておくことはとても大切です。有事によって明らかになった現実から、目を背けないように。後ろ向きにならず、気になることをイチから調整し直しましょう。
11月からは、いて座をバックアップする運気に突入します。年内までは星を味方にできるので、目標だったり、モチベーションも高く持つといいでしょう。仕事以外の楽しみで幸せを味わえそう。
ただしお家でゴロゴロするのはNG。それから行き当たりばったりにならないために、貯金を始めるべき。