大人気フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんによると、2020年の上半期は、愛も仕事もプライベートも、全方位からチャンスを掴み取る「クイーン」を目指すことが重要なのだそう。
この記事では、「地のエレメント」おうし座、おとめ座、やぎ座の皆さんへ、幸せになるためのお告げと開運アクションをお届けします。
おうし座・・・「人生とは? 愛とは? 答えが出ないものを探しに」
2020年上半期は、人生とは? 愛とは? 私の役目、やりがいとは?・・・といった、すぐに答えが出ないものを見つめる作業が必要になります。
だからこそ、仕事が忙しい人も携帯を置いて、自分探しの旅へ。そこで本当の豊かさとは何だろう、自分が欲しているものは何だろうと自問自答してみて。
恋愛はただ楽しいだけの関係はおしまい。パートナーとは信頼関係や絆が深められるかの岐路に。シングルは見た目に惑わされず、一緒にいて居心地がいい人を思い出してみて。
クイーンになるために・・・
実はセクシーさを秘めているおうし座。チラ見せ服で色気をアピールすると、いつの間にか意中の彼の視線を引き寄せそう。
今の環境への甘えに気付くことが、変われるきっかけに。マイペースだから周囲より遅れやすいけど、自分らしいやり方でオンリーワンのクイーンに!
おとめ座・・・「受け身ではなく、自分のやりたいことをやってみる」
クリエイティブなことに目を向けるとラッキーな流れにのれそう。いつもと同じ週末を過ごさず、遊ぶこと、楽しむことを意識しましょう。
おとめ座の性はちょっと神経質で、頑固。道を決めるとそれに向けて自分にご褒美をあげないまま一生懸命になってしまうところがあります。仕事でもやらなきゃいけないことがどんどん増えて、家とオフィスの往復になりがちな様子。2020年上半期は受け身ではなく、自分のやりたいことをやってみるスタンスに。恋は楽しんでいるときに生まれやすい!
クイーンになるために・・・
乙女という星座名のとおり、考え方も印象もピュア。その女性らしさは一生キープしたい才能でもあります。完璧主義者で、価値観の違人に拒絶反応を起こすことがありますが、こうあるべきという考えを捨てて。自分を可愛がってくれる年上女性の意見は貴重です。
やぎ座・・・「12年に一度の幸運期は真新しい人生の始まり」
12年に一度巡ってくる、幸せの星がやぎ座にステイしています。スタート地点も意味するので、何か新しいことにチャレンジしたり、逆に無駄と思うことは手放してクリーンな状態に。ここで心も体も一度フラットになりましょう。
2020年上半期は大人デビューの年。特にやぎ座はその風にのって、新しい自分に生まれ変わってほしいのです。手始めにビジュアルを変えてイメージアップするのもいいし、行動範囲を広くするアクションを。シングルの人は出会いのきっかけが大いにありそうです。
クイーンになるために・・・
やぎ座の石原さとみさんのように、コンプレックスを武器に変える、自己プロデュース力を磨いて。選んでもらえる自分に魅せる努力が自信になります。古いものに縁があるので、トレンドよりアンティーク小物で品格の演出を。メイクはキリッとした雰囲気に仕上げて。