アラサーともなれば、恋愛において“酸いも甘いも”経験済みという方も多いことでしょう。親愛なるパートナーとのセックスは、愛情を確かめ合う重要な行為のひとつですが、その行為中に思わずギョッとしたドン引き体験してしまったり!?なんてこともあるのではないでしょうか。その真相を探るべく、アラサー女性たちの声の集めてみました。リアルな声から導き出される男性たちの夜の実態とはいかに・・・。
※この記事はGINGERサポーターアンケート(今回の調査対象は600人)を軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。
Q 行為中に思わずドン引きしてしまったことはありますか?
驚くことにほとんどの女性が行為中に、男性の思わぬアクションに引いてしまったことがあると回答。その具体的なエピソードをみていきましょう。
ケース①
「『ねぇ、気持ちいい?』と何回も聞かれたことですね。さすがに4、5回くらいなら許せるけど1分置きくらいに聞いてくるので、さすがに冷めてしまってそのあと全く集中できませんでした(笑)」
T・Aさん(30歳)
ケース②
「付き合って半年の彼氏に、夜中急に電話がかかってきて『お願い!どうしても会いたいから今から来て』と言われたので、どうしたのかと思って急いで行くと、すぐにセックスに持ち込まれ、終わったらすぐに帰らされたことです。さすがにナイわと思って着拒して別れました」
O・Fさん(28歳)
ケース③
「喘ぎ声が私より大きい方と致したときは引きました・・・。隣の部屋の人に聞こえるんじゃないかってくらいの声の大きさなので、冷や冷やしましたね(笑)」
R・Eさん(32歳)
ケース④
「合コンで出会ったアイドル級の超絶イケメンを逆お持ち帰りして、いざベッドインしたら、彼のモノが見たことがないくらい小さくて・・・。思わず凝視したまま『えっ』と声を上げてしまい、気まずくなってその日は解散した思い出が」
C・Yさん(33歳)
ケース⑤
「行為が終わったあとに、脱いだ下着を手に取ってじろじろ見られて査定されたんです。『もっとこういう色のほうがいいよ』などとアドバイスをされ、余計なお世話だし気持ち悪くて、ドン引きしました」
H・Sさん(29歳)
ケース⑥
「キスから最後まで、たった10分で行為が終わったことです。さすがに短すぎるでしょー!」
A・Uさん(25歳)
ケース⑦
「耳の奥まで舌を入れられ、それもゾッとして気持ち悪かったんですけど、さらに最悪なことに、後日それが原因で中耳炎にかかりました。絶対許さん」
E・Tさん(31歳)
ケース⑧
「セフレ君の話なのですが、終わったあと『今までシテきた女の子の中でも上位の気持ちよさだったよ』と聞いてもいないランキングを発表されたときは、セフレといえども失礼すぎでは?と思いました」
N・Mさん(30歳)
以上、アラサー女性が実際に体験したセックスにまつわるギョッとしたエピソードでした。
このほかにも紹介しきれないほどの多数の声が寄せられ、残念な行為をしてしまう男性が数多く存在しているということが判明しました。
互いが気持ちよく行為を行うためには、互いに尊重し合い、独りよがりにならないように、繊細な配慮が必要になってきます。男性側からも「ちょっとコレは・・・」と思われないように、人のふりを見て我がふりを見直してみましょう。