GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、ガブリエラ ハーストの新色スニーカーをご紹介。
ガブリエラ ハーストのサステナブルスニーカー


NY発のガブリエラ ハーストがブランド発のサステナブルスニーカーとして、2025 年春夏コレクションのランウェイで発表した「THE OHIO(オハイオ)」。イタリアメイドのこのスニーカーは、ラバーソールには30%のリサイクル素材を、ステッチにはグローバル・リサイクル・スタンダード(GRS)の認定を受けた30%のリサイクルポリエステルを使用。そしてレザーのシューレースの内側に配した伸縮性のあるリボンには、リサイクルポリエステルと天然ゴムが使用されているそう。そのほか、細部に至るまで環境への負荷の軽減が配慮されている、まさにエシカルな一足なのだ。
そんな魅力的なスニーカーに、このたび新色5カラーが仲間入り。なかでも編集部が注目したのは、この3色。
シューズの色選びはついつい無難なモノトーンになりがち。このヌバックの上品な発色が目を惹くきれい色スニーカーなら、足元からコーディネートするおしゃれも大人っぽくキマりそう。
既存の4色に今回の5色が加わり、選択肢の幅が広がったオハイオ。ぜひ、自分のスタイルに合う一足を探してみて。
GABRIELA HEARST(ガブリエラ ハースト)
gabrielahearst.com