GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)の新作バッグをご紹介。
80周年のアニバーサリーアイテム



カミーユ・フォルネといえば、パリで1945年に時計ベルトから発祥し、今年創業80周年を迎えたラグジュアリーブランド。昨年発表された「シグネチャーシリーズ」に、6月11日に新たなデザインが加わるというニュース。
全4型登場する新作のなかで、編集部がピックアップしたのは写真のシグネチャーバッグミニ。職人のサヴォアフェール(匠の技)が存分に発揮された美しい造形は、クラシックでありながらコンテンポラリー。時代を経ても色あせることのない、永久の定番として活用したいルックスだ。
こちらのトープグレーは日本限定カラーで、今回新たに採用されたゴールド金具との相性も抜群。カーフ(ヴォーリス)のシルクのようなうっとりする手触り、そして鮮やかなイエローのシェーブルのライニングなど、まさに一生モノの風格。ちなみに色バリエは、同じくゴールド金具のクリームとブラック、シルバー金具のミントグリーンもあり。
今回のアニバーサリーアイテムとして発表されたほか3型は、ゴールド金具のシグネチャーバッグ、新デザインのシグネチャートート、そしてシグネチャーウォレットというラインナップ。自分好みのアイテムを選んで、逸品の使い心地を楽しんで。
CAMILLE FOURNET(カミーユ・フォルネ)
www.camillefournet.jp