GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、Lee初のリジッド(生デニム)をご紹介。
130年以上の歴史のなかで愛され続ける6モデル
デニムブランドといえば、必ず名の上がるLee。130年以上の歴史を持つこのブランドは、時代をかたどったマスターピースを生み出し続け、今もなお愛されている。今回、“MADE IN JAPAN”のベーシックジーンズをラインナップする「AMERICAN RIDERS(アメリカンライダース)」とワークウェアシリーズ「Lee DUNGAREES(リー・ダンガリーズ)」から、初めて洗い加工を施していない“リジッド” (生デニム)が登場。
リジッドの魅力は、着用や洗濯の頻度によって、自分だけの色落ちやエイジングを楽しめること。Leeのアイコンをイチから育てられる楽しみは格別!
AMERICAN RIDERS(アメリカンライダース)
Leeのアイデンティティを継承するアメリカンライダースからはデニムパンツ2型とデニムジャケットがお目見え。環境負荷の低い素材や加工製法も取り入れ、“MADE IN JAPAN”による安定した品質で製造しているシリーズ。紡績から縫製までのプロセスを明記したトレーサビリティラベルが付属し、製造背景が明記されているのも安心ポイント。今現在のLeeを体現するベーシックなシリーズ。
Lee DUNGAREES(リー・ダンガリーズ)
ワークウェアを象徴するダンガリーズシリーズからは、今爆発的に売れているペインターパンツを含めた計3型がラインナップ。どれもユーザー視点で開発された機能美を備えているため、着こなすほどにそのはき心地に魅了されるはず。ワークウェアの革新者としてLeeが残した技術や知恵は、時代を超えた現代においても健在!
ブランドを築き上げてきた“ワークウェア”と“101”に代表される5ポケットジーンズの定番プロダクトがリジットに。デニムラバーならずとも、これは手に入れたくなるスペシャル感。現在EDWINオンラインモールにて予約販売中、一般発売は7月5日から。数量限定だから、お見逃しなく!
Lee(リー)
lee-japan.jp