2019年にローンチした韓国発のバッグ&シューズブランド「Archivépke(アーカイブエプク)」をご存じ? クラシックでシンプルなデザインに今っぽさを巧みにプラスしたラインナップのなかから、デイリーコーデにぴったりな旬バッグをフィーチャー。
飾らないありのままの快適さと美しさの両立
ソウル特別市城東区聖水洞にアトリエを構え、“飾らないありのままの快適さと美しさの共存”をコンセプトとして掲げている「Archivépke(アーカイブエプク)」。このまだ耳慣れないブランド名は、記録を意味する ”archive”とブランドテーマである ”etudes for people with a keen sense”の 略称で、”epke”を繋ぎ合わせた造語なのだそう。
韓国好きのGINGER世代には、実は知る人ぞ知るブランドで、韓国を旅した際に購入したり、本国のECサイトを利用して入手している人も多い模様。
そのなかから、GINGER世代のライフスタイルにヒットしそうな5つのデザインをご紹介。
コロンとしたフォルムが愛らしいミニバッグ
お財布、スマートフォンやリップなどを入れるのにちょうどいいサイズ感(H8×W12×D5cm)のミニバッグ「Egg wallet bag(エッグウォレットバッグ)」。カーヴィな可愛らしいフォルムが特徴。
また、しっかりマチがあるのでミニサイズでありながら収納力も確保。ベーシックでシンプルなデザインに、ブランドのシグネチャーであるオーバルのゴールド金具がアクセント。
きちんと見えも洒落感も!上質なファブリックバッグ
ファブリック素材を使用し、軽さも魅力の「Oval frame bag(オーバルフローバッグ)」は、どんなコーデとも相性の良さを発揮しそう。ゆとりのあるサイズ(H29.5×W28.5×D19cm)は、iPadも余裕で入るのがウリ。長めのショルダーストラップを調節して、クロスボディ持ちにしてもおしゃれにキマる。そして付属のストラップ付きのミニポーチは小物の収納にお役立ち。
マチが広く収納力もたっぷりで、バッグの自立を可能に。お仕事バッグとしても活躍すること間違いない!
うっとり!なめらかな肌触りの立体バッグ
手触りの良いラムスキンを使用した立体的なフォルムの「Panel bag(パネルバッグ)」。肩にサッとかけて、毎日使いたくなるサイズ(H19×W43×D8cm)かつベーシックなデザインのなかに、アンバランスな立体感を持たせることで新鮮な表情に。サイドの結び目を調整することでストラップの長さを変えられという実用性も高得点。
そのフォルム自体がコーディネートのアクセントになる、モードカジュアルな注目株!
毎日使いたくなる!ベーシックなキャンバスバッグ
キャンバス素材をベースに作られたモノトーンのバッグ「Pound bag(ポンドバッグ)」は、毎日手に取りたくなる使い勝手の良さとサイズ(W20×H30×D13cm)。ジップの開閉部も広く荷物の出し入れがしやすく、長めのストラップがコーデ全体に今どき感を与えてくれる。ブランド名である「Archivépke」の「é」がデザインポイントに。
春らしいきれい色配色のコーディネートに、さり気なく合わせたいデイリーバッグ候補No.1。
TPOを選ばず大活躍のシンプルな黒バッグ
その名のとおり、貝殻のような形の「Shell frame bag(シェルフレームバッグ)」は。シックな黒と可愛いフォルムとサイズ感(W16×H26×D10.5cm)の組み合わせが絶妙。デートはもちろん、結婚式などの冠婚葬祭シーンなど、活躍の場が広い万能バッグ。
しっかりとしたフレームで作られた形でありつつ、ボディ前面にはふわふわのクッショニング素材が内臓されていて、ボディに当たってもソフトタッチ。好みに合わせてストラップの長さを調整し、印象替えも簡単。
※紹介したアイテムは日本未発売です。
日本で公式サイトがオープン間近!
そして3月上旬に「アーカイブエプク」日本公式サイトがオープンするというニュースが! どのアイテムが購入可能かは、オープンしてからのお楽しみ。韓国の公式サイト内で人気の売れ筋を日本で購入できるだけでなく、日本国内でのPOPUP STOREや新作コレクションの発表も計画中だそう。韓国そして世界各国の著名人やインフルエンサーも注目しているブランド「アーカイブエプク」、まずはこの名前をインプット。そして日本公式サイトがオープンしたら気になるアイテムを即おさえて!
Archivépke(アーカイヴエプク)
www.archive-epke.jp ※3月上旬オープン予定
Instagram @archivepke