日本の神都である伊勢から届く、新ブランド「KIYOME(きよめ)」。キャリングソルトできるツール、お守りアクセサリーが登場して話題。
木曽檜のケースにお清めの塩を入れて
お清めの塩を持ち歩く新習慣のために考案された、美しいプロダクト。木曽檜のケースに、クリスタルパウダーを融合した神聖な鳥羽の塩をイン。画期的な発想の、新感覚アクセサリーの登場は、スピリチュアル好きでなくとも注目したいところ。
今回発表されたプロダクトは2種。薄いスライド式の木曽檜ケースを吉祥文様の六角形にカットし、そこに和紙に包んだ塩とクリスタルパウダーを入れた「キャリングソルト」、そしてリップスティック型の木曽檜ケースに筒状のガラスを施して塩とクリスタルパウダー、水晶のチップを3層にインした「クリスタルソルト」。
バッグやポーチに忍ばせて、自身のスピリチュアルなお守りとして持ち歩くもよし、ギフトにしても喜ばれそう!
「KIYOME」のバックグラウンドは
アクセサリーブランド「KIYOME」をローンチしたのは、“神と心のあいだに”という理念のもと、80年以上にわたって伊勢の神棚神具をつくり続けている伊勢宮忠。モノづくりにまつわる技術だけでなく、モノづくりへの想い、真摯な姿勢を貫いてきたプロフェッショナルだ。
ブランドストーリー
「KIYOME」が生まれた神都、伊勢は日本古来の特別な歴史を持つ環境。2000年以上前より、八百萬の神々の頂点に位置する日本の総氏神とされる天照大神が祀られています。“お伊勢さん”と呼ばれ親しまれる伊勢神宮は、皇室の祖先の神であり、日本人の心のふるさとです。
「KIYOME」は神宮で伝えられる「常若」=エバーグリーンの思想に共鳴。20年毎に新しく建て替えられる式年遷宮が表す、リセットし繰り返すことによって永遠を保ち続けるという日本独自のサステナビリティに着目し、「KIYOME」をスタートしました。
「KIYOME」ブランドリリースより
今回のローンチタイミングで、お守り代わりに身につけたくなるブレスレットも登場。バリエーションも豊富で、選ぶお楽しみも。
サークルモチーフの表面に檜の年輪を刻み、その上から紙垂のモチーフをインタリオした「コインシリーズ」は、丸い水晶のビーズが添えられた美しいブレスレット。縁起のいい八角形の小さな木曽桧ビーズを3つ並べた「ヒノキビーズシリーズ」は、シルバーまたはゴールド、木曽檜、水晶…と火地水、自然の3大エレメントを網羅した縁起もの。「ドロップシリーズ」は、過酷な自然環境にも柔軟に形を変えて生き抜く“水の雫”をイメージし、水晶、アメシスト、スモーキークオーツをペアシェイプに仕上げたブレスレット。そして、KIYOMEのロゴマークでもある神域を示す紙垂を、シルバーで手仕事でかたどり、2枚並べた「シデ」も素敵だ。
身につける・ 携える・飾る――「KIYOME」のアクセサリーがもたらす浄化、癒やし、そして安らぎ。自分のスタイルに合うアイテム、デザインを選んで、ぜひあなたのお守りにして。
KIYOME
https://kiyome-ise.com/