おしゃれしたい欲を掻き立てる！ユナイテッドアローズ・プレスに聞く9つのトレンド

流行の発信地「プレスルーム」にて、気になるトレンドTIPSを調査！　今回は、ユナイテッドアローズにお邪魔して、プレスの池田有希さんと林真優さんを取材。

ボリューム袖人気は引き続き継続

ワンピース￥35,200／ユナイテッドアローズ（ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）　ブーツ￥148, 500／フラテッリジャコメッティ（エイチビューティ&ユース）　ピアス￥27,500／オティウムバーグ（ユナイテッドアローズ丸の内店）　時計、リング／ともに本人私物

どこから見ても可愛い立体的なバルーンスリーブ。この春もボリューム袖のブームは続き、アイテムとしてもラインナップが増加しているそう。潔く黒を選んで、大人っぽく甘さを調整。

気になるITブランドのアクセを発見！

〈上から〉シルバーバングル￥47,300、ライラックピアス￥18,700、オレンジバングル￥24,200、シルバーリング￥41,800／すべてアンコモンマターズ（ユナイテッドアローズ原宿本店）

丸みを帯びたフォルムが可愛い「アンコモンマターズ」のアクセサリー。シンプルな装いを盛り上げてくれるキャッチーな佇まいにスタッフも虜。この春から新しく取り扱いがスタート。

UNCOMMON MATTERS（アンコモンマターズ）
ベルリンを拠点とするジュエリーブランド。建築を研究するデザイナーから生まれる幾何学的デザインが魅力。

季節感を感じさせるシアー素材に注目

ジャケット￥27,500、ビスチェ￥13,200／ともにユナイテッドアローズ（ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）　パンツ￥29,700／ロエフ（エイチビューティ&ユース）　ピアス￥22,000、ネックレス￥44,000／ともにオティウムバーグ（ユナイテッドアローズ丸の内店）　時計／本人私物

展示会人気も高かったというシアー素材のアイテム。気になったのは、スタンダードなきちんと見えのジャケット。透けすぎない素材感なので、キャミソールなどのインナーを合わせても◎。

ラックでひときわ目を引いたグラフィックT

シアーワンピース￥22,000／ユナイテッドアローズ、Tシャツ￥12,100／バウムウンドヘルガーデンフォーユナイテッドアローズ（ともにユナイテッドアローズ原宿本店）　ピアス￥27,500／オティウムバーグ（ユナイテッドアローズ丸の内店）　その他／すべて本人私物

Tシャツは、「バウムウンドヘルガーデン」のユナイテッドアローズ別注。池田さんのおすすめはシアーワンピースとのレイヤード。モードな雰囲気が漂って、幼く見えがちなロゴTも大人な表情に。

日本初上陸ブランドがデビュー

ワンピース￥81,400／リトコフスカ（ユナイテッドアローズ原宿本店）　ピアス￥6,600、サンダル￥21,450／ともにユナイテッドアローズ（ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）　その他／すべて本人私物

ウクライナ発のレディスブランド「リトコフスカ」がこの春展開スタート。ユニークなデザインが印象的で、林さん着用のワンピースは大胆なウエストギャザーがアクセントに。

LITKOVSKA（リトコフスカ）
仕立て屋の家系に生まれ育った女性のクラフツマンシップが光る、再構築されたような斬新なデザインが特徴。

春本命のデニムはセレクトブランドから

〈左／林さん〉デニムサロペット￥42,900／カレンテージフォーユナイテッドアローズ、ブラウス￥20, 900、ピアス￥6,600、サンダル￥21,450／すべてユナイテッドアローズ（すべてユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）　ネックレス、リング／ともに本人私物　〈右／池田さん〉デニムジャケット￥40, 700／カレンテージフォーユナイテッドアローズ、中に着たカットソー￥11,000／イウエンマトフ（ともにユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店）　パンツ￥75, 900／アンスクリア（ユナイテッドアローズ原宿本店）　ピアス￥27, 500／オティウムバーグ、サンダル￥61,600／ネブローニ（ともにユナイテッドアローズ丸の内店）　時計／本人私物

ファンも多い「カレンテージ」の別注アイテムが到着。デニムがトレンドの今季、特別感のあるブランド選びがカギ。林さん着用のサロペットと、池田さん着用のジャケットはセットアップ仕様。