ワンパターン化したワードローブも、ラクさに甘えたコーディネートも、特別なバッグを添えるだけで気分と格が急上昇。上質さも今っぽさもあきらめない、ずっと使えるIt Bagをご紹介。

〈左〉1.バッグ(H20×W20×D18cm)¥291,500 2.バッグ(H11×W21×D17cm)¥234,300/ともにメゾン マルジェラ(マルジェラジャパン クライアントサービス) 〈右〉1.バッグ(H15.5×W24×D6cm)¥352,000 2.バッグ(H17×W20×D6cm)¥242,000/ともにミュウミュウ(ミュウミュウ クライアントサービス)※ともに予定価格
上級者を気取れる造形美と遊びゴコロ、メゾン マルジェラ
1. ハンドルまでバケツを彷彿とさせる、茶目っ気たっぷりなバケット型バッグ。持つ人を圧倒的にチャーミングに魅せてくれる。
2. 折り紙からインスパイアされたアシンメトリーなデザイン。ミラーロックに刻印されたナンバリングタグを効かせて。
ほんのり毒っ気を宿したフェミニン最新形、ミュウミュウ
1. くしゅっと感がキャッチーな「マテラッセ」レザーを、ダークブラウンでほどよくスパイシーに。マチたっぷりで収納力も完璧。
2. ハンドルまでふっくらと丸みのあるルックスに、ピンクサテンの光沢をのせ、クラス感あふれる女性らしさを演出。

〈左〉バッグ(H20×W25×D13cm)¥343,200/クロエ(クロエ カスタマーリレーションズ) 〈右〉バッグ(H22×W23×D12cm)¥292,600/トッズ(トッズ・ジャパン)
バッグひとつで物語る現代的なエレガンス、クロエ
卓越したレザー技術によって、スエードを取り入れた質感の異なるストライプが実現。
異素材の妙を生み出すクラフツマンシップ、トッズ
ハーフムーン型に、「T」のメタルアクセサリーが特徴。職人技の光るファブリック使いに心酔。

〈左〉バッグ(H16×W20×D6cm)¥183,700/ラルフ ローレン(ラルフ ローレン) 〈右〉バッグ(H16×W20×D12cm)¥231,000/ジョルジオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)
イタリア職人によるハンドクラフトが秀逸なラルフ ローレン
乗馬から着想を得た鎧のモチーフが印象的な「ウェリントン」は、シックなモノトーンが新鮮。
普遍的に愛されるミニマルな佇まい、ジョルジオ アルマーニ
余分な装飾のない、光沢レザーに細めのストラップ、コンパクトさが心地いい。

〈左〉バッグ(H14×W21×D8cm)¥118,800/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京) 〈右〉バッグ(H11.5×W12×D6cm)¥128,700/クレージュ(エドストローム オフィス)
アイコニックなキューブ柄がトレードマーク、ピエール アルディ
デザイン性の高さはもちろん、リサイクルナイロンやアップサイクルレザーを使用。
人気再燃で注目のレトロモダンなエッセンス、クレージュ
ほっこりしがちな厚着の季節も、一瞬で都会的なスパイスを与えてくれるメタリックが狙いめ。

〈左〉バッグ(H25×W26.5×D4.5cm)¥169,400/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店) 〈右〉バッグ(H17.5×W22.5×D14cm)¥93,500/アニヤ・ハインドマーチ(アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)
美しい発色やフリンジが魅力のバッグが勢揃い、J&M デヴィッドソン
サイドと底面に3層のフリンジがあしらわれた、存在感抜群のホーボーバッグ。
ひと目で胸が高鳴る革新的デザインが豊富、アニヤ・ハインドマーチ
レザースレッドを編み上げた軽やかさに加え、ころんとした形も魅力。

〈左〉1.バッグ(H19×W23×D8cm)¥151,800 2.バッグ(H13×W23×D6cm)¥253,000/ともにバーバリー(バーバリー・ジャパン) 〈右〉1.バッグ(H38×W46×D3cm)¥246,400 2.バッグ(H15×W20×D7cm)¥228,800/ともにマルニ(マルニ ジャパン クライアントサービス)
絶対的な品の良さを今っぽくアップデート、バーバリー
1. キャンバス使いで気軽に持てる、お行儀のいいミニトート。フロントポケットにプリントされたバーバリーの本社住所もキャッチー。
2. 女性らしさの薫る柔らかな質感のキルティングレザーバッグ。愛らしいピーチピンクとチェーンとのコンビで無条件に気分が高まる。
質感コントラストの効いた唯一無二の存在感、マルニ
1. BIGサイズながらも滑らかでなじみのいい質感が、重さを感じさせないブラックレザー。持ち手のピンクファーも愛嬌たっぷり♡
2. ダブルチェーンにソフトな肌触りのチェックモチーフ。ダークトーンに陥りがちな季節も華やかに見せてくれ、心まで温まるデザイン。