毎日の生活の延長にあって、楽しくできるエシカルなアクションとは? GINGER編集部が注目する、サステナブルファッションをご紹介します。
和紙糸から生まれた洋服は、この上ない気持ち良さ
日本古来の伝統素材であり、サステナブルな天然由来素材“和紙”を使用した製品を展開する「UNDERSON UNDERSON」。1500年も昔から親しまれてきた和紙は、実は、抗菌・防臭、吸放湿性、帯電防止、UVカットなどの機能を持ち併せるハイスペックな素材なのです。
ブランド独自の和紙布「WASHIFABRIC®」は、生産サイクルが管理されたカナダの森林からなる木材を原料とし、それを日本で漉いて和紙に。そこから細く長く裁断したスリットを特殊な機械で縒ることで、これまでの和紙糸にはなかった伸縮性と強度を実現。“紙”でありながら、体に優しく馴染むウェアを作り出しています。
肌に触れる部分のほぼすべてが和紙で出来ているという「UNDERSON UNDERSON」のアンダーウェアは、汗をかいてもべたつきにくくドライな着心地で、ニオイも防いでくれる春夏のマストアイテム。さらにまるで着ていることを忘れるような、コットンの1/3という軽さも魅力的! 今季はゴムの締め付けが気になったり、アレルギーをお持ちの方が安心して着られるゴムを取り払ったアンダーウェアラインも登場。
化学染料や漂白剤を使用していないAdditive free(アディティブフリー)のNATURALカラーは、よりいっそう肌に優しい仕様になっています。
毎日身につけるものは心地良さを大切に。汗ばむ季節に向けて、アンダーウェアから見直してみませんか。
UNDERSON UNDERSON
https://undersonunderson.com/