昨秋ごろからブームになっているレギンス。暖かいうえに今っぽく見えて、この時季にはうれしいアイテムですが、一歩間違えれば「なつかしい」雰囲気になってしまうのも事実。そこで今回は、今年らしく着こなすためのコーディネートのコツをお教えします。
レギンスコーデの5つのポイント

レギンス¥1,500/靴下屋(タビオ) ガウンカーディガン¥3,990/リエディ ノースリーブニット¥15,000/ブライズミー ピアス¥7,900、リング¥23,000/ともにリリーズ(フォーティーン ショールーム) PVCバッグ¥5,900/キャセリーニ ミュール¥8,325/マミアン(マミアン カスタマーサポート)
レギンスコーデのコツ① いつもより少しフェミニンに
レギンスをはくとどうしても、普段よりカジュアルな印象に見えるもの。大人っぽくはきこなすためには、合わせる服はほんのり女っぽさを感じさせるデザインを選んで、バランスを取って。
レギンスコーデのコツ② 小物はちょっと大胆に!
ほっこり&コンサバに見えるレギンスを、モードな印象に見せるためには、バッグやシューズなどの小物がカギに。大胆で遊び心のあるデザインで、おしゃれマインドをアピール。
レギンスコーデのコツ③ 合わせるボトムスは長めがマスト!
今年のレギンスは、長めのスカートの裾からチラリと見えるくらいのバランスが◎。ヒザ丈スカートからヌッと出たレギンスは、どうしてもひと昔前っぽく見えてしまうので注意。
レギンスコーデのコツ④ ボトムスはとろみ素材なら間違いナシ
丈とともに重視したいのが、合わせるボトムスの素材。張りのある生地よりも、シフォンのような、ふわっと風が通るようなやわらかな生地が正解。レギンスがボトムスにしっくりなじんで見えます。
レギンスコーデのコツ⑤ とりあえず黒、はNG!
④と同じく、ボトムスとなじませ、こなれて見せるためには、色合わせも重要。ダークカラーのボトムスには黒でもちろんOKですが、明るいカラーにはホワイトやグレーなど、ボトムスとレギンスで近い色を選ぶのもテクのひとつ。
①~⑤のコツ、あなたはいくつ押さえられていましたか? レギンスの着こなしをマスターして、トレンド感のあるコーディネートを楽しんでくださいね。