韓国No.1のビューティプラットフォーム「OLIVE YOUNG」が手掛ける「カラーグラム」は、“誰でも手軽に素早く” をモットーとするイージーユーズなメイクアップブランド。リップを着替えるだけで印象をチェンジ!(美容ライター/荒木奈々)
“ジューシー”“ヌーディー”“タンフル” …バラエティ豊かにリップを展開
「OLIVE YOUNG」がもともとティーンエージャーをターゲットに、2018年にローンチした「カラーグラム」。2021年に欧米や日本に進出し、2022年に発表した“涙袋専用アイテム”が大ヒット。直感的に使えるアイテムは、若年層だけでなく、幅広い世代から注目されている。今回はPRの方に、アラサーにおすすめのリップをヒアリング!
ぼかしティント…ジュワっとジューシー、のち、ふわっと

ジューシージャムブラーティント 全9色(写真は09 めろもも/日本限定色)各¥1,210/カラーグラム
リップレシピの定番となった“ぼかし塗り”。指でなじませたり、リップを2色使いしたりと意外と手間がかかる!? この夏発売の「ジューシージャムブラーティント」は、塗るだけで、即“ぼかし仕上げ”をするのが新しい。
「まるで指でぼかしたような柔らかな仕上がりが叶う、新感覚のティントリップです。シアーな発色で素の唇に自然になじみ、血色感をプラスしてくれるので、オフィスでも休日のシーンでも万能に使えます。“テクニックいらずで洒落感が出る”と年齢を問わず支持を集め、デイリーメイクの新定番として人気です」(カラーグラムPR/キムさん)
ジャムのようにジューシーにのび広がるテクスチャー。指でポンポンしなくても、ジュワっとにじむようになじんで、境目のないふんわりぼかしリップを演出する。果実をイメージした全9色のうち日本限定色の「めろもも」は、ブルべ・イエベにも似合うピーチベージュ。大人の口元も可愛く魅せる!
マットティント…薄づきヌーディーな使用感がポイント

ヌーディーブラーティント 全21色(写真は14 ストロベリーミルク)各¥1,210/カラーグラム
マットリップ特有のベタつき感やザラっと感のない、まさにヌーディーなフィット感の「ヌーディーブラーティントカラー」。カラーグラムの人気アイテムのひとつで、この夏に色と感触はそのままに、最後まで使えるというユーザビリティな容器にアップグレード。さらにこの夏から、日本でも入手できるように!
「マットリップは乾燥するから苦手…と思い込んでいる方にこそおすすめのティントです。唇の温度でふんわり溶けるテクスチャーが、唇の上で薄く均一に広がり、縦ジワも自然にカバーします。さらっとしたつけ心地で、つけている間ずっと、快適。抜け感のある発色は、トレンド感と上品さを両立したいアラサー世代のリクエストにぴったりで、発売直後から売れ筋に」(カラーグラムPR/キムさん)
ライトからディープまで揃う全21色のカラーバリエの中でも人気なのが、ニュートラル系のライトピンクの“14 ストロベリーミルク”。ムースのようにスルスルなじみ、ムラなく薄づきナチュラルな口元を演出する。
シアーなティント…タンフルのようなピュアできゅんとする輝きを

タンフルグラスティントミルク 全12色(写真は10 プーティグァバ/日本限定色)各¥1,155/カラーグラム
「潤いを閉じ込めたようなみずみずしいツヤと、ほんのりミルキーなニュアンスが特徴のリップティント。半透明の発色でナチュラルな血色感を添えながら、どこかやわらかな雰囲気を演出します。オフィスメイクに取り入れやすく、リップケア感覚で使えると人気が急上昇。甘すぎず洗練された印象を与えてくれるので、大人の女性にも好評です」(カラーグラムPR/キムさん)
#初恋ミルキーをキーワードに、初恋のようなときめきと輝きをミルキーな発色で表現。ちなみにネーミングのタンフルとは、果物に飴をコーティングした韓国で人気の飴菓子のこと。たったひと塗りで、澄んだツヤをプラスする。イエローを効かせたウォームピンクの“10 プーティグァバ” は、日本限定の人気カラー。
「重ねても濁らないティントは、同製品や他のリップとの重ね使いもおすすめ。ぜひ試していただきたいのが『ヌーディーブラーティント』のふんわりマットな発色に、『タンフルグラスティントミルク』のミルキーなツヤを重ねる使い方。軽やかなマット感にみずみずしいグロウがプラスされ、オフィスでもオフでも映える、今っぽいリップメイクが完成しますよ」(カラーグラムPR/キムさん)
「ジューシージャムブラーティント」はチャームをつけてアクセ感覚で持てるのも楽しい♡ またユニークなキャラクターとのコラボ製品も続々! 最寄りのバラエティストアでチェックしてみて!
カラーグラム
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