GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、AHRES（アーレス）の化粧水をご紹介。
酒粕を長期熟成と発酵の繰り返しで誕生
美肌を育むうえで非常に重要な役割を果たしているのが‟肌常在菌”。最近では‟育菌ケア”や‟菌バランス”が注目されている。その理由は、皮膚に自然に存在する微生物（善玉菌、悪玉菌、日和見菌）で、外部からの刺激や病原菌の侵入を防ぐバリア機能を担っているから。この常在菌が整っていると外的刺激にも強く、炎症や乾燥を防ぎやすくなり、皮脂を分解して保湿成分を生成、水分量も維持される。つまり、肌常在菌はただの「菌」ではなく美肌の土台を整える、自分にとって最も近しいパートナー。
「視点が変われば、今が変わる」「今が変われば、未来も変わる」を理念に持ち、この肌常在菌の多様性に着目して誕生したのがアーレスの「土壌美容」アプローチの化粧水。
肌常在菌の住処である肌環境を整え、肌の土壌を育んでいくことを目的とした化粧水。これに採用したのは、プロバイオティクス「菌」の働きにより作りだされた『ポストバイオティクス』、常在菌の住みやすいハリとうるおいのある肌に整える『プレバイオティクス 』『 フィトアドバンス』を組み合わせたバイオファンク処方。
さらにポストバイオティクスでもあり、プレバイオティクスでもある「二段仕立て熟成発酵液™」を水のかわりに配合。これは日本古来の発酵技術の代表格である「酒粕」に着目し、独自の製法を追求して誕生した独自の成分であり、麹菌、酵母の発酵パワーで誕生したプロバイオティクス食材「酒粕」にはペプチド、アミノ酸、ミネラル、ビタミンが含まれ、角質により多く浸透。
肌のサイクル、環境を整えながら自らの美肌育成力もつけてくれる化粧水。まさに「今が変われば、未来も変わる」の理念どおり、これからの肌を安心して預けられるニューフェイス1本があれば、ゆらぎがない肌も夢じゃない！
