おしゃれの中心が髪にシフトし、カラーやブリーチ髪を楽しんでいる人も多いはず。一方で気になるのが髪の傷み…。そこに注目したのが「Qurap(キュラップ)」。ダメージ髪をサイエンスの力で美髪へ!(美容ライター・荒木奈々)
もっと自由にヘアスタイルを楽しんでOK!

毎日のスタイリングやカラーリングは、髪ダメージのもと。「Qurap(キュラップ)」シリーズは、その髪への悪い影響を減らすのではなく、毛髪を良い状態にしてダメージを寄せ付けない逆転の発想。それによって、好みのヘアスタイルを後ろめたい思いを持たずに楽しめる! 紫外線の影響や湿気が気になるこれからの時期、スタンバイしておきたいキュラップ製品を、PRの方に聞いてみた。
毎日のシャンプーがダメージケアのキーポイント

髪の艶のカギとなるキューティクルは、さらにその外側にある脂質層の“18-MEA”によってコーティングされている。I-ne 調べによると、その18-MEAはたった1回のカラーリングで約9割も失われてしまうそう。それによってダメージ進行が加速し、思いどおりのヘアスタイルがつくりにくくなることにも…。
「このアミノ酸系シャンプーは、『浸透型ケラチン※1』×『ビタミンC誘導体※2』配合のツヤ膜ラッピング処方で、キューティクルのスキマを埋めるように補修し、カラーやパーマで傷んだ髪でもなめらかにまとまる髪へ導きます。ヘアカラーした髪の色落ちを抑え、髪のタンパク質を守りながら、洗浄できます!」(キュラップ広報/中澤さん)
キュラップシリーズは毛髪を保護する18-MEAの働きを補い、潤いを密封。また髪に必要なたんぱく質を残すため、髪の毛と同じタンパク質構造の天然由来洗浄・補修成分PPT(ポリペプチド)系を採用。朝露に濡れた花々やフレッシュなフルーツをイメージした、フルーティブルームの香りも爽やか!
※1 加水分解ウールキューティクルタンパク(毛髪補修成分)
※2 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(毛髪補修成分)
ヘアマスクの潤いチャージも定期的に!

自宅でスペシャルケアをしている方も多いよう。ダメージが進みやすい夏におすすめのヘアケアは?
「このヘアマスクは、カラーダメージが特に気になるときのお手入れにおすすめです。週1~2回、最短目安として30秒髪になじませるだけで、お手入れが完了します。ジマレイン酸※1配合のボンドリペアカプセル※2をはじめとする補修成分が高濃度※3で入っているので、毛先までまとまる髪へ導きます」(キュラップ広報/中澤さん)
世界初※4ボンドリペアカプセル※2配合の処方でカラーリングした髪にアプローチ。とろみテクスチャーが髪1本1本に密着するかのようになじみ、傷んだ髪を芯まで補修する。シリーズ共通の成分も配合されており、ツヤ膜もつくる。たった30秒でもケア効果に満足できるけれど、より髪の傷みが深刻化しているときは5分間マスクもおすすめ。
※1 ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム(毛髪補修成分)
※2 ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム(毛髪補修成分)、ラウロイルリシン(毛髪コンディショニング成分)、PEG-90M(毛髪保護成分)
※3 ブランド内において
※4 ラウロイルリシン、PEG-90M、ジマレイン酸プロピレンジアンモニウムを含むカプセルを配合したヘアトリートメント処方(先行技術調査及びMintel Japan社データベース内 2024年6月 I-ne調べ)
カラーリング髪を輝かせる、ツヤを与える!

ダメージ髪のお悩みといえば、広がりやすく、乾燥しやすいこと。キュラップのアウトバスで使用するヘアオイルは、カラーリング髪のお悩みに対応。油溶性成分や保湿成分を厳選。濃厚なテクスチャーなのに、重く仕上がらず、時間が経ってもさらさらなツヤ髪でいられる!
「シリーズ共通のツヤ膜ラッピング処方での補修に加え、ビタミンCやミネラルを豊富に含む保湿成分のバオバブ種子油と、ツヤを与えることでヘアカラーをきれいに見せるチアシードオイル※1を配合しています。しっとりまとまるのにベタつかない使用感がおすすめのポイント。イリス・ローズ ・オレンジフラワーの天然精油※2を配合したみずみずしい香りは、いつ使っても気分がいいです!」(キュラップ広報/中澤さん)
※1 サルビアヒスパニカ種子油(保湿成分)
※2 すべて香料として
カラーリングしている方はキュラップをぜひチェックして。またキュラップでは、季節に合わせた数量限定品なども発売中。夏は紫外線ダメージケア成分配合のシャンコンもよさそう!
キュラップ(I-ne)
https://qurap.jp/