GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、ドルチェ&ガッバーナのフレグランスをご紹介。
そよ風に乗って運ばれてくる、穏やかな波の音と爽やかなレモンの香り

湿度、気温が高くになってくるこの時期は、‟香り”にも一層敏感になるもの。乾燥していたシーズンは大好きだった香りが、日差しは強くなって体温も上がってくると「昨日までと違うな?」と感じたことがあるはず。それは香水の揮発が速まり、香りがより濃厚に感じられたり、汗と混じってノートが変化したり、花や植物の香りが強くなって印象が変わったりすることがあるから。
2000年代初頭の登場以来、夏になると、夏を感じたくて!、そしてイタリアで過ごす夏のバカンスを纏いたくて♡という人たちに愛用されている「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー オードトワレ」が25年ぶりに刷新されて登場!
今回、調香師オリヴィエ・クレスプ氏が生み出したウッディフルーティ調のフレグランスは、カプリ島で太陽の光を存分に浴びて過ごす豊かな日々を表現。力強いレモンとグラニースミスアップルの香りが、デリケートなフローラルブーケによって和らげられ、やがてシダーウッドの魅惑的で温かみのあるウッディノートへ変化。そして今までの香りよりも持続時間が向上し、より深みのある香りへと進化。
太陽の光を浴びながら過ごす夏休暇の楽しいイメージを掻き立てる…この香りがあれば、GW後の脱力気分&テンション低くなりがちな梅雨も乗りきれそう!
ブルーベル・ジャパン
0120‐005‐130