2024年も残り2ヵ月を切り、1年の疲れが蓄積、さらに急に気温が下がって体調を崩している人も多いようです。しっかり年末まで駆け抜けるためにも‟質の良い睡眠”が何よりも大切! それが簡単に手に入る方法をご紹介!
自律神経の乱れも整える淡いムラサキ色
入浴習慣にまつわる調査を行ったところ、20~30代の約7割がシャワー派という結果があり、その約7割以上が秋バテを経験し、だるさ、疲れ、食欲不振などの不調に陥っているとか。さらにその人たちは、日中に眠気を感じたり、眠っても疲れが取れないといった睡眠について何らかの悩みがあるとも回答。と同時にそれを解消する策として‟湯船でのリラックス”と上げる人も多いようです。
となれば、‟入浴剤”にもしっかりとこだわりたいところ。癒やされる、気分が和らぐ香りを選んで購入している人が多いようですが、さらに入浴剤の色、「お湯の色」にもこだわるといいそう。白濁した湯色は「安らぎ」や「落ち着き」に効果的とされていて、色彩心理学的にもピンクやパープルは‟優雅”や‟贅沢”といった気分を感じやすいという評価も高く、自律神経も落ち着かせ、湯上りも気分が和らぎ、結果睡眠の質が向上するといいことばかり。そんな良質な睡眠を導いてくれる厳選入浴剤3品をご紹介。
寝る前と寝ている間にキレイを育めるようナイトケアに特化したアイテムが充実の「YOLU」。シュワシュワの重炭酸のナイトスパは、体を温浴効果で芯まであたため、もっちりつるすべ肌へ。
ナイトセラミドやシルクエキスなどのスキンケア処方とネムノキ樹皮エキスによって乾燥ダメージ対策も万全。パステルパープルのまろやかなお湯に包まれれば、夢のように心地よいバスタイム&深い睡眠も約束!
YOLU
http://yolu.jp/
2021年に創業130周年を迎えたハーバルブランド‟クナイプ”。重炭酸 Na※1と天然ハーブのエッセンシャルオイル配合の炭酸入浴料は、きめ細かな炭酸泡と天然ハーブのロータスとジャスミンの香りが特徴的。まるでオリエンタルで上品な花々の香りのなか、バスタイムを過ごしているような感覚に。さらにオーガニック認証のアルガンオイル※2配合で、乾燥しがちな肌もしっとり。
※1:炭酸水素Na(基剤)
※2:アルガニアスピノサ核油(保湿成分)
クナイプ
0120-428-030
疲労や肩こり、腰痛など、誰もが抱えがちな複合疲れにアプローチする、薬用入浴剤。カラダにうれしいこだわりの炭酸力が、全体を包み込んで温め、芯までじっくり温めほぐします。入浴後もじんわりその心地よさは続いて、あったかベールに包まれているような感覚に。ナチュラルで癒やされるラベンダーの香りが、深呼吸を誘います。
花王
0120-260-012