GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、RMKのフェイスパウダーパレットをご紹介。
溶け込む影と前に出る光で骨格が際立ち始める
RMKのベースメイクは‟美肌作りの名手”と評判で、半期に1度行われるGINGER Beauty Awardでも常に上位入賞。新製品が発売になるたびに、美GINGERたちの間でも話題になり、カウンターへ直行。そんなRMKのクリエイティブディレクター YUKIさんが、この秋、最初に送り出すベースメイクが、自分史上ベストな素顔が表現できるフェイスパレット。
RMKが肌作りで大切にしているのは、骨格を生かし立体感を与え本来の顔立ちの魅力を引き出すこと。つまり顔の一部になりきれる、繊細に透ける質感とリアルな影色にこだわったのがこちら。ただシェーディングやハイライト、チークでメリハリを作るのは難しいと思っている人が多いようで、誰もが簡単に使いこなせることも念頭に置いたそう。
青みニュアンスの「01」はスキントーンがクールからニュートラルな人に。「02」は黄みニュアンスのシェード。いずれも左端はほのかなツヤを残し、透明感のあるマットな‟シェーディングカラー”。その隣が‟ブラッシュ”で、どんなトーンの肌にも自然な血色感を与え絶妙なツヤを育むセミマットなチーク。中央上の‟ハイライティングカラー”は、目鼻立ちをはっきり際立たせたり、涙袋や目のインナーラインでアクセントに最適。マット感を極めた‟シェーディングカラー”は中央下。肌に溶け込んで光を操り、透明なヴェールをまとえる右の‟ハイライティングカラー”。
YUKIさんが発表会で「どんなに重ねても、たっぷり塗りすぎても決して失敗することがない」とコメントしていたとおり、実際に試してみると…確かに、ファンデのみで仕上げたときよりも顔全体が引き締まり、素肌感が増している! 魔法の5色は早くも2024年下半期のBeauty Awardで金賞!?の予感!
RMK Division
0120‐988‐271