ロート製薬「Obaji(オバジ)」では、長年スキン・ヘルス・レストレーション理論(肌再生)を提唱。肌が持つ自ら美しくなろうとする力をサポートし、ゆるみなど頑固なエイジングサインにも立ち向かう!(美容ライター・荒木奈々)
今のうちからプラスワンしたいObagiのアイテムは?
ロート製薬の医薬品で培った技術を化粧品にも注ぎ込み、肌に「効く」ことを追求している「Obaji(オバジ)」のアイテム。一目置かれる攻めのスキンケアをいくつも提案しているけれど、今回はPRの方のコメントとともに、スターアイテムをピックアップ。普段のケアにもう一品追加したいアイテムはこちら!
全部の毛穴悩みがターゲット。つるり肌を目指すならオバジC
シミ予防、抗酸化、コラーゲン合成のサポートなど、肌のあらゆるところに効く、なんていわれるビタミンC。実際にそのマルチな才能を実感できるのが「オバジCセラム」だ。5、10、20、25%と肌悩みに応じて、自分にぴったりなビタミンC配合量のセラムが選ぶことができるが、一度は試してみたいのがブランド史上最高濃度の「オバジC25セラム NEO」。
「累計1397万本を販売するオバジCセラムシリーズのなかで、最も人気が高い美容液。極限まで高濃度ピュアビタミンCを配合しています。毛穴・ハリ・くすみ・キメ・乾燥小じわとマルチに肌悩みにアプローチするため、気になる肌悩みが複数あるならぜひ手に取っていただきたい美容液です」(Obagi PR/髙田さん)
ビタミンCは古くからよく知られている成分であるものの、研究を続けるほどに新しいパフォーマンスが解明されている。「オバジCセラム」シリーズは、ビタミンCに肌のターンオーバーを整える働きかけがあることにも着目。ピュアビタミンCにビタミンEも配合しているうえ、セラムの浸透性などを左右するベース成分にもこだわることで、即効でくすみ、ゆるみなど気になる毛穴をケア。また使い続けることで毛穴の目立たない肌にも。
ピンとしたハリ肌をキープ!リフトケアにはオバジX
まだゆるみが見えない若いうちから、美容医療のリフトケアに課金する人も。そこまで攻めなくても、たるみたくない! そう願うなら早い段階で、毎日のお手入れにもリフトケアを追加しておかないと!
そもそもObagiはハリを支えるエラスチン研究に長年携わっており、リフトケアにも定評あり。「オバジX」シリーズは、皮膚の横に引っ張る力「張力」が、肌を立体的に支えるカギであることに着目。エラスチンの働きをサポートする独自成分エラスグロウやエラスリッチのほか、パワーリフトテクノロジーを搭載。
「ゆるみ悩みがある方にご支持いただいているクリームです。肌を引き上げるようにマッサージしながら塗っていただくことで、翌朝の印象が違う、とお声をいただくくらい、ぴたっと密着してハリ感を与えてくれるテクスチャーで、エイジングケアが初めての方におすすめです」(Obagi PR/髙田さん)
ハリのある肌を形状維持するかのようにクセづけすることで、今すぐのハリを実感しつつ、ゆるみにくい肌に。
紫外線を浴びることでビタミンケアもする日やけ止め
日々過ごすなか、紫外線を完璧に防ぐのは無理な話。ならば味方につけようという日やけ止めが続々登場しており、今年注目を集めているのが「オバジCデイセラムUV」。発売前から話題になり、すでにObagiの新しいスター!
「高濃度で3種のビタミンCを配合。うち1種は紫外線反応型カプセルに内包しているので、紫外線を浴びるとビタミンCが放出されます。また、紫外線を赤い光に変え、血色をよく見せるトーンチェンジパウダーを配合。まさに日差しを味方につけるUVです」(Obagi PR/髙田さん)
UV選びで重視したいのが、毎日気持ちよく使えるかどうかということ! 「オバジCデイセラムUV」は、乳液のようなみずみずしいテクスチャー。肌にのばすと適度な厚みで肌を守ってくれる。ちなみに紫外線があたると放出されるビタミンCとは、角層をケアする安定型ビタミンC誘導体。さらにこのカプセルにはビタミンEも配合。紫外線を浴びてもダメージしらずで、日中の間中、美肌が育めるなんて!
頼りになるObagiを今のうちからケアに組み込んでおけば、急に衰えるなんてトラブルを回避できそう。そうそうXシリーズのエイジング保湿リップ「ダーマパワーX リップエッセンス」も隠れた名品。ふっくらとしたパーツもキープしておかなくちゃ!
Obagi
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