世界中のナチュラル&オーガニックコスメやフードなどが揃うコスメキッチン。この春のテーマは「Hello 私の“強い肌”」。オーガニックコスメを味方にした新習慣で、力強い私の肌を手に入れて。(美容ライター・荒木奈々)
強い肌に導くコスメは?コスメキッチンに探しにいこう!
目的がなくても、会社帰りにふらっと立ち寄りたくなるコスメキッチン。また旅先でコスメキッチンをのぞいてみると、地元ブランドを応援する“ローカルコスメ”などに出合えるのも楽しい。ちなみにコスメキッチンでは、季節ごとにテーマを掲げ、旬のナチュラル&オーガニックアイテムをピックアップしている。この春は「Hello 私の“強い肌”」に導くコスメなどを発信。今回はPRの方に、オーガニックコスメブランドのおすすめ品を教えてもらった。
mirari organic…新登場の韓方オーガニック。水光密度肌へ
2月にコスメキッチンでローンチされたばかりの「mirari organic」は、韓国出身の元ニュースキャスター、さらに日本で歌人として活躍するカン・ハンナさんと、コスメキッチンが共同開発。韓国から日本に渡り、環境の変化で肌トラブルが絶えなかったというカンさんが、自身と同じように揺らぎやすい肌の救いとなるように、という想いを込めたオーガニックスキンケアブランド。
「韓国の漢方・韓方(ハンバン)処方の植物エキスを配合しています。成分だけでなく、『陰の時の自分へまで手を伸ばしてくれるスキンケア』というコンセプトもあり、揺らぎやすく忙しい現代人に響く、愛の詰まったブランドです」(コスメキッチンPR/名越さん)
約400年前から伝わる韓方療法をもとに、日本では珍しいホソバニンジンエキス(ヨモギの一種)やチョセンゴミシ果実エキス、ドクダミエキスなど8種類の植物を配合したコンプレックス原料を開発。すべてのアイテムが韓国発のCOSMOオーガニック認証KTRを受けており、陰=ネガティブな気分を否定せず、改めてくれるような香りとテクスチャーを採用。スターアイテムはベルガモットの香りが心地よいクリーム。
「ふわふわなテクスチャーも自慢です。クリームを塗った翌朝は、密度の高いもちもち肌に!」(コスメキッチンPR/名越さん)
bior organics…植物由来成分100%。美容液仕立てのクッションを
今から8年前に、クッションファンデを日本で初めて発売したのがbior organics。「マスクにつきにくいファンデが欲しい」というニーズを反映した現行のクッションは、美容成分・植物由来100%、完全オリジナルのエアレスパウチタイプに進化している。またTravis Japanがイメージキャラクターを務めているクッションとしても話題に。
「その日の気分に合わせてなりたい肌へスイッチできる、ハクラ・ナチュラの2ラインを展開しています。美容液仕立てのファンデーションで、肌にのせるとパウダー状に変化し密着。しっとりしますが、表面はサラサラに仕上がります。リフィルタイプの容器で、エアレスかつサステナブルな点も人気のポイントです」(コスメキッチンPR/名越さん)
ブルーベースの方に溶け込むハクラ、イエローベースの方にフィットするナチュラともに水の代わりにダマスクローズオーガニック水を配合。さらにハクラには白サクラエキスも採用。肌のトーンで選んでもいいし、なりたい肌印象でセレクトしても。とにかく乾きにくいのに崩れにも強いクッションは、この春夏も大活躍!
F ORGANICS…手軽なのに本格派のオーガニック化粧水
コスメキッチンでも不動の人気を誇るF ORGANICS(エッフェ オーガニック)。全アイテムが世界基準のCOSMOオーガニック認証を取得し、この春再始動! それぞれ配合保湿成分を20%も増量し、化粧水はトレハロースも新配合。湿度を感じるような、潤いが巡る水脈肌へと整えてくれる。
「コスメキッチン9年連続売り上げNo.1の化粧水がパワーアップ! ビオティリス、苔エキス、バラプラセンタをキー成分に、潤すだけでない、潤いを育み・巡らせる化粧水となっています。絶妙なとろみのあるテクスチャーで、肌を包み込みながらしっかりと潤し、つけていて心地良さを実感。ふんわり香るローズ&イランイランの香りも、人気の秘訣です」(コスメキッチンPR/名越さん)
季節の変わり目もコスメキッチン発のオーガニックコスメで、強い肌を目指そう。
コスメキッチン(マッシュビューティーラボ)
https://www.cosmekitchen-webstore.jp/