KINSは肌だけでなく、身体全体の菌を総合的に見つめる「菌ケア」を提案。体内外に生息する1000兆個の「菌と生きる」お手入れで、揺らぎやすい季節をトラブルなく過ごそう!(美容ライター・荒木奈々)
いろんな不調を菌バランスの最適化で解決!
常在菌には、良い菌もあれば、悪さをする菌もあるし、さらにどっちつかずの菌もある。その菌バランスを保つことで、私たちの肌や身体は健やかでいられるのだが、常在菌のバランスは危うい。そこを上手にコントロールしたい人に手にしてほしいのが、菌マニアKINSのアイテム。今回、PRの方の推しは、肌が揺らぎやすい春先にぴったりの3品。
高機能ミルクで、赤ちゃんの肌みたいなぷるぷる肌に
菌ケアでよく耳にする美肌菌とは、肌の潤いを守る皮膚常在菌のこと。潤いを好む性質があり、肌が乾燥していたりするとその数は減少してしまうそう。つまり今カサつきが気になる肌は美肌菌が減っている状態かも……。そこから抜け出すには、乳液とクリームの機能を1本にした「KINS MILK」のお手入れから開始。
「赤ちゃんにいる菌に着目した乳液です。皮膚のラメラ構造と同じ構造をもった乳化粒子を採用しているので瞬時に肌になじみ保湿してくれます」(KINS PR/袴田さん)
「KINS MILK」には、デリケートな赤ちゃんの肌を守る菌由来の発酵液を配合。さらにスカスカになりがちな乾燥肌の角層を満たすために疑似セラミドやヒト型セラミドもイン。美肌菌が居心地よく過ごせる環境に整えるうえ、ハリツヤのある肌も目指せる!
「乾燥や揺らぎが気になる季節におすすめの使い方は、まず洗顔後MILKを塗り、化粧水や美容液などを使用していただいて、その後さらにMILKを重ねて塗布。MILKでサンドイッチするとより保湿されて赤ちゃんのようなふっくら肌に」(KINS PR/袴田さん)
内側から菌ケアするドリンクで不調をリセット
菌バランスの崩れは肌や腸以外に、頭皮、口腔、膣の中など、菌が存在するあらゆるところに影響してしまう。しかも普段の食事に菌バランスを崩す要素もあるとか。そのためKINSではインナーケアを豊富にラインナップ。新しく加わった「KINS BIO DRINK」は、黒砂糖、キャベツ、イチゴ、リンゴなどの植物由来発酵エキスほか、焦がしはちみつ、ショウガエキスなどをブレンド。食物繊維もたっぷり摂れるドリンクは、野菜不足の人も習慣にしたい。
「KINSが提案する『菌ケア3箇条』(菌を取り入れる、育てる、邪魔をしない)を1本で叶えられるドリンクです。昨年9月にクラウドファンディングサービスのMakuakeで限定発売し大好評だったため、2月から通常商品として販売に。ファスティングのお供にもおすすめで、ジンジャー感があり甘さもあるので飲みやすく、炭酸で割ったり、スムージーにプラスしたり、様々なアレンジをしていただいても美味しいですよ」(KINS PR/袴田さん)
菌を落としすぎないクレンジングオイル
メイクを落とす際、肌に必要な常在菌も洗い流されていることが! そこに配慮したW洗願不要の「KINS CLEANSING OIL」は皮脂組織に近い脂肪酸を含むオイルを配合。しっかりメイクをオフしながら、菌をキープ。使い続けることで肌の調子が上々、毛穴の目立ちにくい肌へと導く。またベルガモットオイルやダマスクローズオイルなど、天然精油の香りが至福のクレンジングケアを演出。
「やはり不動の人気はクレンジングオイル。成分表示で一番最初にマカデミアナッツオイルがくるほど贅沢に使用しています。KINSのクレンジングを使ってからクレンジングオイルの概念が変わったというお声や、もう他のクレンジングは使えないというお声を多くいただきます。クレンジング難民の方にはぜひとも一度は使ってほしい商品です」(KINS PR/袴田さん)
一品一品が独創的で、しかも使用感のヒーリング効果も感動的なKINSのアイテム。まずはこの3品から、KINSマニアに!