使用感や香りなど、喜びで満ちる「官能品質」にこだわるコスメデコルテ。香りアイテムもその繊細さが生かされ、人気を博している。今回はこの春注目の香りをPRの方に教えてもらった。(美容ライター・荒木奈々)
きっとみんな好き!心をふるわせるコスメデコルテの情緒的な香り
香りは大きく2方向あるそう。自分を表現するための香りと自分に向けた香り。そのどちらにも当てはまるのがコスメデコルテの香りものだろう。さりげないのに上品で、自分も周囲の人も幸せで包むような香り……。ちなみにコスメデコルテの着物着想のフレグランスシリーズは2020年のデビュー、AQの香りは2023年デビュー。年々、香水界でもその存在感を増している。
アラサー世代から高支持率。緻密で美しい和の香り
着物を着ている日の所作まで美しく魅せる洗練さをイメージ。また、日本らしい心で厳選された花や果実による「ジャパンアコード」を取り入れ、これまでになかった和の香りを表現している。
「『キモノ オードトワレ』は、纏うたびに意識や気配までも彩る、モダンでタイムレスなフレグランスシリーズです。ユーザーの方の約8割が20~30代で、全5種のなかでも透明感のあるトランスペアレントフローラルの香りの『ユイ』が人気。同じ香りのボディローションやハンドクリームも展開しているので、さまざまなシーンでお楽しみいただけ、ギフトとしても大変好評です」(コスメデコルテPR/池田さん)
オードトワレ購入者の約4割が選ぶという人気の香り「ユイ」は、酢橘(すだち)やピンクペッパーなどのトップから、オレンジフラワーやローズ、バニラが効いたウッディノートへ続く澄み切った調べ。その香りを時間軸で楽しむのもおすすめ。朝の身だしなみにオードトワレ、日中は気分転換にハンドクリーム、夜はボディローションで、香りで心を整えつつ、シルクのようななめらかな肌に。
肌まで明るく輝かせる、AQのスキンケア香水
コスメデコルテの最高級ラインAQスキンケアは美しさを呼び覚ますために心への作用にも着目し、肌・感度を磨く成分を配合。そしてそのAQで展開している香水は、ズバリ「スキンケアする香水」。機能性を謳う香りはいくつかあるけれど、AQの香りは纏うだけで肌の美しさも目指せるところがさすが。
「香りのキー成分『金香木』はAQスキンケアにも美容成分として配合しており、独自に栽培・採取したコスメデコルテのオリジナルの成分。金香木の天然香料をキーとした心地よい香りによるリラックス効果も相まって肌も心も美しさを高めます。30mlと100mlのキャップはそれぞれ違うデザイン。小さな蕾が時間とともに花へと成長する過程をあらわし、香りの変化も表現しています」(コスメデコルテPR/池田さん)
爽やかなシトラスで始まり、金香木、月下美人、白檀などが香った後、ウッディとムスクが奏でるフレッシュフローラルムスキー。なんと金香木の香りには血色感をアップする効果があるのだとか。誰かと会う日はもちろん、就寝前にかけて寝たら、翌朝の肌の調子も上々?! 24時間纏いたい!
次のキモノの香りは、清らかな気配美を演出
よりさりげなく漂うエレガントな香りを探している人に。人気のフレグランスシリーズから、4月には待望の水性香水が誕生。香りが邪魔になりがちな春夏にも手がのびる、水のような清々しい香調。
「紫陽花のしずくの輝きのようにみずみずしいクリスタルグリーンフローラルの『ヒカリ』と、甘いバニラと和茶が透明感を奏でるバニラスウィートの『マイ』の2種。アルコールフリーゆえに肌にやさしく、ふんわりとした香り立ちなのでシーンを選ばずお使いいただきやすいです。水性香水ですが香りは1~3時間持続と、持ちの良さも両立しています」(コスメデコルテPR/池田さん)
気高く香るのに嫌味がない。自分らしくいられるのに自信になる。コスメデコルテだけの香りをこの機会に知っておこう。
コスメデコルテ
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