コスメ目利きのGINGERサポーターと美GINGERメンバーで審査する「GINGER BEAUTY AWARDS」。「2023年上半期コスメ大賞 目元のメイク部門」では、プチプラコスメのシェアが拡大中。アラサーはプチプラ、デパコスの両方を上手に使いこなしている人も多い。今回銀賞を受賞したのは、ケイトのバーチャルアイズメイカー。
【目元のメイク部門／銀賞】ケイト「バーチャルアイズメイカー」
ケイト バーチャルアイズメイカー 全6種（写真はNL-1） ¥1,540（編集部調べ）／カネボウ化粧品
ユニークな発想で、最先端のメイクトレンドをリードするケイト。そんなケイトから、また新たなブームを巻き起こすアイシャドウが登場した。それが、1つのパレットで下まぶたメイクまで完成するアイシャドウパレット「バーチャルアイズメイカー」。
ポイントは下まぶたのために設計された2色、下まぶたの目頭・目尻にライン的に入れて横幅を拡張して見せる「粘膜ライン拡張カラー」と、下まぶたに輝きの立体感をつくって縦幅を拡張して見せる「涙袋演出グリッター」。この2つの下まぶたカラーのメイク効果で、縦にも横にも拡がる端正な目元に。さらに、上まぶた用の2色の陰影カラーで明るさと深みを与えることで、整った大きな目元に仕上げてくれるのだ。
肌なじみがよく溶け込むような自然な仕上がりのニュートラルカラーから、色が際立つメリハリ仕上がりのモードカラー、深い陰影感のあるディープな仕上がりのくすみカラーまで、全6種のバリエーション。下まぶたから完成するアイメイクで、自分にぴったりの“可愛い”を楽しめると大好評。
美GINGERの推しコメント
ラメ、マット、締め色など、さまざまな色と質感が入っていて使い勝手抜群なのにプチプラだなんて！ ケイトはコスパがよく、使いやすいので、ついついたくさん買ってしまいます。今回のシリーズも何色か大人買いして揃えたい！（渡邊成佳さん）
プチプラと思えない発色とトレンドカラーが豊富なケイトは、大人になってからも味方でいてくれるブランド。グラデーションも簡単に決まるし、華やかなラメ感で立体的な目元を作れそう。イエベ春の私は、モードニュアンスのオレンジ系カラー、OR-1を狙っています！（藤岡あいりさん）
