ノーマスクで過ごす時間が少しずつ増えている昨今。さらに季節の変り目ということもあり、美容好き女子たちの関心はベースメイクに向かっていた! GINGERの美容マニア集団・美GINGERが気になるアイテムを実際にお試し。
今月のテーマ:ベースメイク
季節は初夏へ。今こそベースメイクを見直したいタイミング。マスクありきの時間が長かったこともあり、「日焼け止めや化粧下地のみで過ごすことが多い」と話す美GINGERメンバーたち。そんなわけで、ここ数年で“削ぎ落とされたミニマムなベースメイク”が定着。今シーズンは、ラクチンな心地よさを知ってしまった女性たちにしっかりと寄り添いつつ、さらに進化した名品がお目見え!
1:Dior ディオールスキン フォーエヴァー ベルベット ヴェール
肌悩みを自然にぼかしベースメイクの完成度を上げる
メイクの仕上がりやキープ力を左右するプライマー。塗った瞬間からさらりと毛穴レスな上質マット肌へと導く新作は、時間が経ってもテカらず乾燥しない点も優秀。同シリーズのファンデとマッチ。
「しっかりとしたテクスチャーが、のび広げるとサラサラに。きめ細かい肌になれる!」(佐々木さん)
「薄膜を纏うように肌に密着してアラのない美肌になれる逸品。上品な香りも好み」(渡邉さん)
2:LAURA MERCIER フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッション
透明感と血色感を生むトーンアップクッション
人気のクッションファンデから、透過性の高いローズピンクピグメント配合のトーンアップタイプが登場。薄づきながら毛穴や小ジワをカバーし、すっぴん風の軽やかな肌に仕上げる。
「この透き通るような明るさとみずみずしさが欲しかった! 早くもお気に入り♪」(川腰さん)
「生っぽいツヤ感と血色感が出て、いきいきとした肌に。毛穴が気にならなくなる!」(渡邉さん)
「一瞬にしてトーンアップ。のばすと自分の肌色に自然になじんで浮かないのがいい」(佐々木さん)
3:BOBBI BROWN リュクス ラディアンス ルース パウダー
超微粒子パウダーがメイクしたての肌をキープ
3種類の微粒子マイカで構成されるトリプルパウダーコンプレックスで、ツヤ感とマット感の絶妙なバランスを実現。冬虫夏草などのケア成分を配合し、粉雪のようにクリーミィなルースパウダーが肌にすっと溶け込む。内蓋付きで粉漏れしにくく、持ち運びにも◎。
「ファンデーション並みのカバー力がありそう。すべすべのセミマット肌が作れる」(佐々木さん)
「ベタつきが気になるので仕上げのパウダーはマスト。粉っぽさが残りにくい感じ」(渡邉さん)
4:CLINIQUE イーブン ベター ライト リフレクト プライマー
ハイライターとしても使えるマルチ機能のプライマー。200億のプリズムイルミネーターを配合することで、驚くほどツヤに満ちた肌印象へと導き、内側から光を放つようにきらめくツヤ肌に。3種類のヒアルロン酸など、優れた保湿力でメイクのりが向上。 薄づきながらハイカバーなアイテムが充実。自分好みの仕上がりを追求して、自信の持てる肌で新しい季節を迎えて。
「部分使いもできて使い勝手抜群。これを仕込むだけでツヤツヤのタマゴ肌になれそう」(川腰さん)
「ハイライター効果でメイク映え間違いなし。上品な輝きをデコルテにも纏いたい!」(佐々木さん)
「肌をきれいに見せながら、自然な立体感が出せる。リキッドのようなのびの良さがすごい」(渡邉さん)