1997年にブランドデビューした、アーティストブランド・RMK。2021年にYUKIをクリエイティブディレクターに迎え、さらに進化をつづけるRMKのヒット作をPR担当のコメントとともにフォーカス!(美容ライター/荒木奈々)
RMKで今ホットなベース、メイク、スキンケアは?
メイクアップベースとリキッドファンデーションが、ブランドデビュー時に大ヒット。その人気の勢いは、台湾、イギリス、韓国などにも広まり、日本発のアーティストブランドとして確固たる地位を確立したRMK。またベースメイクではグロースティックやコンシーラーなどニッチなアイテムもヒットを記録。ロングセラーの日焼け止め、プロからも支持されるハイボリュームマスカラなど、名品ばかり。そんな美容界のヒットメーカー、RMKの2023年春のホットアイテム3品を紹介。
再びのブーム。透明感をつくる新リキッド
RMKのリキッドファンデーションのキーワードは透明感。薄づきながら気になる部分をカバー、透明感も増す仕上がりに多くの肌が虜になった。そして昨年、「透明感はそのままにカバー力だけを進化させる」ことを提案し、ブランド原点のリクイドファンデーションを刷新。密着力を高めるアミノコーティングカバーパウダーやリアルな立体感を演出するブラックコーティングパール、さらに肌を覆う透明フィルムによる緻密なカバーによって、肌のノイズを目立たなくさせながら、まるで素肌を演出。水系成分50%以上によるみずみずしい感触はずっとつけていたくなるほど。
「カバー力がありながらナチュラルな仕上がり、みずみずしく心地のよいつけ心地、指で簡単につけることができ、ムラになりにくいところが好評です。発売前からSNSでも話題沸騰となり、発売から現在まで売り上げの勢いが落ちておりません」(RMK/PR・西山さん)
欠品するカラーも。最新マットリップもチェック
クリエイティブディレクター、YUKIのフィロソフィーは“自分があること” “自然であること” “シンプルであること” “洗練があること” “胸の高鳴りがあること” “進歩があること” “クリエイティブがあること” “本物であること”。それらをわかりやすく体現できそうなのが「RMK ザ マット リップカラー」。ひと塗りでおしゃれ、洗練、半歩先の自分になれるから。塗るたびに酔いしれるなめらかなつけ心地で、潤いを保ちながら、柔らかそうな唇に。高発色で肌なじみのいい全10色をラインナップ。
「クリーミィな塗り心地とパウダリーな仕上がりを両立させたマットリップ。まだ発売から1ヵ月ほどしか経っていないのですが、欠品カラーが出ているほどご好評いただいています。表面はさらっとしながらも乾きにくくパサパサしないので、もともとマットリップがあまり得意ではない方でも挑戦できると思います。カジュアルに付けたいときは指でポンポン付けがおすすめです」(RMK/PR・西山さん)
RMKのアイコンスキンケアはコレ!2層式ケア
乾燥肌にてきめんのオイル美容。でもどうしてもベタつきが苦手という人は多いのかも。そこで誕生したのが、2層式。「RMK Wトリートメントオイル」は、乾燥している肌も柔らかくするオイル層と角質層をみずみずしく整えるうるおい層をひとつに。メインの保湿成分はアルガンオイル。濃厚なテクスチャーは肌に瞬時に浸透するから、ベタつきを感じさせない。スキンケアの最初に使うことで、次に使うスキンケアのなじみも高めてくれる。オレンジやネロリなど8種のエッセンシャルオイルによるフローラルシトラスの香りも魅力。
「乾燥やハリ不足にトータルにアプローチする導入美容液。オイルですがベタつかず、しっとりうるおうのに後肌はさらさらと仕上がるので、特に乾燥が気になるこの時期は朝も夜も欠かせないアイテムになっています。2013年に発売、昨年10月にパッケージのみリニューアルされた製品ですが、現在も売り上げの勢いを落とすことなく、RMK人気No.1スキンケア製品です」(RMK/PR・西山さん)
“おしゃれでキュート”なビジュアルや新アイテムを発信、ロングセラーアイテムをバージョンアップさせながら、人気を上乗せしてきたRMK。やっぱり目が離せない!
RMK Division
www.rmkrmk.com