忙しいし、そもそも面倒…。ボディケアがなかなか続けられないという人にぴったりなケアをピックアップ。入浴剤兼ボディオイルで、バスタイム中にながらケアを。(美容ライター/荒木奈々)
バスタイム中にマッサージ。洗い流しなし、べたつきなしが嬉しい
ブランドのクリエイティブディレクターである山中美智子さんは、幼少よりアトピーやアレルギーなどを抱える敏感肌だったそう。そんな山中さんが創設したのがfavs(ファブス)。「すべての人へ、今よりも美しい肌を」という想いが込められたスキンケアブランドだ。デリケートな肌にも使えるクッションファンデやペプチド入りクリーム、心地よい眠りを誘うファミリー用のクリームなど、あったらいいなのアイテムが満載。
新発売の「カーミングリラックスバスオイル」もブランドの渾身作。入浴時の美肌効果を引き上げるために、肌が熱を感知する仕組みに着目し、ショウガなどからなるヒートベジタブルコンプレックスを配合。また敏感肌にも使えるように、肌荒れを防ぐラベンダー油やヒマワリ種子油などもイン。浴槽に適量をいれてよくかき混ぜてから浸かれば、体を芯から温めて、しっとりなめらか肌に。それから入浴後のボディケアが億劫という人にも朗報! ボディマッサージが可能なテクスチャーで、バスタイム中にケアができるというのも「カーミングリラックスバスオイル」のポイント。体を洗った後に直接なじませてマッサージをしたら、洗い流し不要で、そのまま浴槽に入れるところが画期的。
香りはラベンダーとオレンジ精油がメイン。肌から香るポジティブなアロマに包まれて、穏やかな眠りも誘ってくれそう。しかもアーモンド油、アルガンオイル、ツバキ種子油、ヒマワリ種子油など保湿系のオイルがたっぷりなのに、水に溶けやすいため、浴槽にベタつきが残らず、掃除ストレスがないのもいい。新年から始めるバスタイムの習慣はコレ!