今注目のキーワードに合わせて、知っておきたいコスメを美容ライター・荒木奈々さんがピックアップ! 乾燥シーズンはマスク着用によって生じるゴワゴワ、カサカサといったキメの乱れ、乾燥、肌荒れが特に気になるもの。また毛穴に汚れが詰まりやすいし、それが発展してニキビになることも多々…。そんなマスク敏感肌の沼にこの冬ハマりたくない人は、ドクターウーのセラムをチェック。
台湾No.1ドクターズコスメ、ドクターウーの、敏感肌のための本格ピーリングケア
韓国では通っているクリニックでコスメをついで買いする人も多いとか。日本でもドクターズコスメがブームになったりしたけれど、クリニックでイチイチ買うのは面倒で…。でも今はオンラインで吟味&購入できたりすることもあってか、攻めの効果と安心を両立させたドクター発信のコスメが再びトレンド入り。推しの成分、配合の妙、先生のキャラなど、それぞれ個性があるし、どれもさすがの効果。
海外のドクターズコスメだって身近に! DR.WU(ドクターウー)は、台湾の皮膚科医が40年以上の臨床経験から、「高機能」「低刺激」「クリニックのスキンケアをご自宅で」をコンセプトに2003年に立ち上げたブランド。台湾No.1ドクターズコスメといわれ、日本上陸は約3年前。アットコスメ台湾で殿堂入りを果たしている実力派「マンデリック リニューアル 18%セラム」は、日本でもじわじわ人気を集めているピーリング美容液で、嬉しいのが敏感肌にも使えること!
注目成分は“マンデル酸”。日本ではまだ認知度が低いピーリング成分で、ビターアーモンドから抽出されたマンデル酸(杏仁酸)というフルーツ酸(AHA)の一種だそう。ピーリングケアというとピリピリしたり、角層を薄くするイメージがあるけれど、マンデル酸は肌の奥に浸透しやすい脂溶性、敏感肌にも使えるくらい刺激が少ないのが最大の特徴。しかもこちらのセラムは、独自の黄金濃度、かつクリニックレベルの18%のマンデル酸が配合される。
いつものケアに足すだけでターンオーバーを整える働きかけによって、ごわつき、角栓、毛穴の黒ずみ、シミや肝斑などにアプローチ。洗顔後、夜のみ週2~3回を目安に使用を。たった1回でゴワゴワ、カサカサはリセットするから、キメの乱れによるマスクの擦れなどの違和感もなくなりそう。また毛穴のポコポコ、ザラザラ感も気にならなくなり、キメの整ったつるんとした触り心地に。
なめらか肌への劇的アフターは使うたびに。そのためピーリング美容液を毎日に使いたいという声も多かったそう。そこでこの秋誕生したのが、低濃度タイプの「マンデリック デイリー 6%セラム」。皮膚が薄く超デリケートな肌や、ちょっぴりかゆみモードの日はマイルド処方の6%を!
ドクターウー
https://drwu.jp