この夏の東京のファッション・メイクを調査すべく、GINGER編集部が新宿へ出動。ファッショニスタのリアルコーデやコスメラバー愛用のメイクアイテムを抜き打ちチェック。
新宿・ニュウマン前は大人カジュアルコーデが主流
〈左〉一枚で主役のボリューミーなHYKE(ハイク)のロングワンピースはリラクシー。ジャケットできちんと感も忘れず。(和田名津美さん 31歳/会社員)
〈中〉ペールトーンでまとめたコーデは、柔らかく涼しげ。ハットやトングサンダルで引き締めて。(上條杏香さん 20歳/学生)
〈右〉ブラック×デニムでかっちり!と思いきや、ソックスとスポーツサンダルでハズすテクニックがお見事。(森久保初さん 20歳/学生)
伊勢丹新宿には美容マニアが集っている!
ファッションとメイクをリンクさせトータルコーデを意識。「オレンジカラーが入ったスカートに合わせて、マックのオレンジのアイシャドウにしました。リップは、韓国コスメ・ブリーブリーのハニーグローティント 03 LADY PINKが発色も良く気に入っています」(川島里佳子さん 29歳/広告代理店)
以前受けたパーソナル診断の結果を参考にしたメイク。「ずっとイエベ春だと思っていたら、ブルべ冬と言われました。パーソナルカラーに合わせたリップがポイントです」(松島早紀さん 29歳/会社員)
最近新調したスックのアイシャドウがお気に入りで、オンオフ問わず使っているそう。「リップは、ケイトのリップモンスター 02 Pink Bananaを使っています」(井口かおりさん 29歳/会社員)
この日は、買ったばかりのワンピにあわせてラメメイクを意識。「パケ買いした韓国コスメ・デイジークのピンク系パレットと、リップにはマックのデボーテッド トゥ チリを使っています」(岡戸美和さん 30歳/航空エンジニア)
パーソナルカラー診断をしてもらった帰りで、おすすめされた“COOL WINTER”メイク仕上げに。「リップは韓国コスメのロムアンドです」(大越茉莉花さん 28歳/会社員)
ベースメイクは愛用ブランドで統一。「ファンデーションは、ルナソルのフュージングオイルグロウ OC02。プライマーは気に入っていて、ずっとリピートしています」(楠本郁さん 33歳/会社員)