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2020.11.30

オンライン診療で悩み解決!多忙な女性こそ「sai+ by CLINIC FOR」でウェルネス生活へ

自分を大切にしていますか? 大切にできていますか?
GINGER世代の女性たちは、仕事、家事、育児と、人生でいちばん多忙な時期を送っています。時間に追われ、実はストレスを抱えていても気付いていないなんて人も。しかも今年は不測の事態で、誰もがストレスフル・・・。多くの女性が抱えている月経による不調も、そんなストレスの原因になっています。
では実際、自分を大切にするには? 毎日をもっと快適に過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?

sai+ by CLINIC FOR

その1つの答えとして注目したいのが、低用量ピルを飲むこと。
「月経不順ではない」「そこまで深刻な悩みではないのに、薬を飲む必要があるの?」そんな声も聞こえてきそう・・・。でも、月経にまつわるトラブルや不調は人それぞれ。自身の不調レベルがどの程度のものなのかは、誰も教えてくれないので真実はわかりづらく、我慢したり、見過ごしている人も多数いるようなのです。

産婦人科専門医に聞きました「今、SOSを訴えている女性が増えています」

産婦人科専門医の三輪綾子先生

生理期間に、痛み、イライラ、吐き気、だるさ・・・などの不調に見舞われている女性は少なくありません。ほぼ毎月訪れる月経と、できるだけストレスなく付き合いたいもの。産婦人科専門医の三輪綾子先生に、話を聞きました。

現代の女性は昔の女性と比較し、初経が早く、出産の回数が減っているため、月経の回数が激増しています。
「そのため子宮内膜症などの女性特有の疾患が増えてきているのです。病気の早期発見、不妊症のリスクを少しでも軽減するためにも、まずは定期的な検診を受けることをおすすめします」と三輪先生。

大人の女性として、私たちが知っておきたい知識、常識について教えていただきました。

1:低用量ピルの活用者は増加している
「現代女性は、自身の思い描くままに人生を設計したいという方が増えています。妊娠の時期もそうですが、イベントがあるので月経時期を移動したいなど、日常のことまで含め、それは多岐にわたります。
プライベートと社会生活を上手く両立させたいという気持ちは、女性共通。その願いを解決する第一歩が、自分の体に興味を持つことです。
たとえば、最近は月経前のイライラなどの不調や、月経が不規則で予定が立てにくいという理由で、低用量ピルを活用する人が増えています」

2:日本はピル後進国!?
「日本は先進国のなかでもピルの導入が遅かった、内服者の人口も思ったほど増えていないのが現状です。理由としては低用量ピルへのアクセスの悪さ、誤解されたイメージ、女性のヘルスケアへの取り組みの遅さ、性教育の不足などがあげられます」

3:低用量ピルは大きくわけて2種類あり
「低用量ピルは保険処方の月経困難症治療薬と、自費で購入する経口避妊薬に大きく分けることができます。異なる目的で内服するもので、中身は同じような成分です」

4:低用量ピルは“避妊のための薬?”という話は誤解
「以前は経口避妊薬のイメージが強く、内服していることを周囲に隠す女性も多かったように思います。低用量ピルについて正しい知識を持ちましょう。内服することによって月経痛の緩和、出血量の減少なども期待できます」

5:低用量ピルは“副作用がある?”という話は間違い
「“内服したら太る”“妊娠しづらくなる”と思っていませんか? ピルを内服しても体重への影響はないといわれています(一時的なむくみを感じることはあります)。またピルの内服を中止したら3ヵ月以内に排卵はほぼ戻ります」

6:月経はデトックスではありません
「月経を体のデトックスと思っている方も多いようですが、子宮にとっては負担も大きいのです。逆に低用量ピルで月経の質や回数をコントロールすることは体に悪いことではありません。WHOの資料によると、欧米諸国ではおおよそ30%弱の方にピルが使用されています。日本では2.9%です。最近はオンライン診療もあり、実際にクリニックに行かなくても電話やパソコンで医師と話して処方してもらうことができます。月経についてお困りの方は、一度検討してみてください」

低用量ピル処方量No.1*、「sai+ by CLINIC FOR」なら、オンライン診察で低用量ピルが購入可能に!

人生100年時代、世代を問わずキーワードとなっている「ウェルネス」とは健康のこと。体も心も健康をキープすることが、自分らしくいられる基本です。ウェルネスを重視した生活を始めるなら、まさに今から!

「月経に振り回されたくない」
「婦人科にわざわざ足を運ぶのは面倒、でも興味はある・・・」
「私のホルモンバランスは正常なの?」

診察を受ける理由は人それぞれでOK。この機会に利用してみたいのが、女性のウェルネスブランド「sai+」のオンライン診療です。
ホルモンバランスに左右される毎日は、自分らしくいられないことも。特に30歳以降は、自分自身のことをついつい後回しにしがちです。不快な症状は自分と向き合うサインと心得て。

*マーベロン、2020年5−9月 製薬会社調べ

sai+とは?

ITを徹底活用したスマートクリニック「CLINIC FOR」(クリニックフォア)をプロデュースするリンクウェルから発足したウェルネスブランド。
オンライン診察による低用量ピル処方(現在9種の低用量ピル・超低用量ピルを提供)を展開中です。

 

オンライン診察の流れ

  • オンライン診療料:¥1,500(診察時間約10分)
  • 薬代:低用量ピル 1シート(1ヵ月分)¥2,125~(税別)

美GINGER2名、ピル活始めます。その理由は・・・

美GINGER 武岡真理恵さん

私が低用量ピルに興味を持つ理由① 美GINGER・武岡真理恵さん

会社には生理休暇制度があります。女性が多い職場ですが、取っている人は聞いたことがありません。女性にとって月経は当たり前のことすぎて多少の症状では我慢してしまうのかも。私自身は月経の1週間前くらいから、イライラしやすくなり、全身がだるくなるといういわゆるPMS症状はありますが、婦人科にいくほどではないと思っています。

正直、低用量ピルについて知識がありませんでした。周囲で飲んでる人がほとんどいないし、そこまで悩んでいないのに、女性の自然なリズムを薬で変えるのは抵抗がありました。何となく怖いイメージ、副作用があるんじゃないかとか・・・。でも知れば知るほど、低用量ピルを飲んで子宮や卵巣を休ませるということは、女性として健康な体をキープするのに必要なことなのかもと考えが変わりました。飲んだら不調に気が付ける、女性の万能薬と呼ばれるのもわかる気がします。

婦人科にわざわざ行くというのもハードルが高くて、オンライン診察なら、待ち時間なく時間ぴったりに始められて便利。

美GINGER 工藤恵理香さん

私が低用量ピルに興味を持つ理由② 美GINGER・工藤恵理香さん

クリニックに勤めているので、低用量ピルについてはそれなりに学んでいます。ストレスがあって、月経を安定させるために婦人科で診断してもらったこともあるんですけど、そのときは低用量ピルではなく、漢方薬をすすめられました。低用量ピルはもちろん、症状を緩和するにはいろんな選択肢があることをみんなにも知ってもらいたいですね。最近、生理前に肌荒れしやすく、吹き出物がなかなか治らないことが続いているので、低用量ピルを飲んでみたいと思っています。

結構な症状があるのに、そのまま放置して過ごしている人は多いと思うんですよ。オンライン診察は今まさにホットなワード。低用量ピルの処方を実際にクリニックに足を運ばずに、始められるのは気軽でいいですよね。ウィズコロナの時代の今、ちょっとしただるさくらいで病院に行くことは避けてしまいがち。忙しい方もオンラインなら、時間を有効活用できます。

職業柄、友達に低用量ピルについて聞かれることがありますが、種類も多く、その方に合うものがそれぞれ異なるので「これがいいよ」とは話ができないですね。きちんとお医者さんに診察してもらうことが大切。また頭痛薬と一緒でこっちのピルは頭痛などの軽い副作用があったけど、こっちは飲んだあとの症状が気にならないなんてこともあるので1種類でやめないこともおすすめします。

※効果や副作用は、個人差があります。医師の診察を受けて、正しく服用することにしましょう。

——女性ホルモンが主成分のピルを飲むこと=女性ホルモンをコントロールすること。日々、女性ホルモンに左右されているという人が始めたい、ウェルネス生活の第一歩です。心地いい自分でいるために、ニューノーマル時代の“あたりまえ”になる日もそこまできています!

低用量ピルを購入したい方は、
sai+ by CLINC FORのオフィシャルサイトでチェックを。

インスタグラム@sai_healthcare

PHOTO=植一浩

TEXT=荒木奈々

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