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TIMELESSPERSON

2026.05.22

【『バチェロレッテ・ジャパン』S4】櫻井将治「シャイで不器用でも、想いは伝えたい」

大人気の『バチェラー』シリーズ、今年は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4が、Prime Videoにて独占配信中! 今回は、努力型のロマンチスト・櫻井将治さんにインタビュー。恋愛と向き合うなかでの葛藤や気づき、そしてこの旅を経て見つけた“自分らしさ”について、飾らない言葉で語ってもらいました!

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4参加者5名にインタビュー

〈左上から時計回りに〉櫻井将治さん、安齊勇馬さん、山崎至さん、長田寛太さん、倉岡利樹さん

大人気の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シリーズ。今年は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4がPrime Videoにて独占配信され、今回も多くの視聴者の心を惹きつけている。舞台は優雅で非日常的でありながら、描かれるのはとてもリアルな恋と人間関係。回を追うごとに見えてくる、それぞれの想いや選択に、思わず感情移入してしまった人も多いのでは?

ついにフィナーレを迎え、今年もまた心に残るドラマが生まれた本作。旅のなかで揺れ動く気持ちや、誰かを想うことの難しさ、そして向き合うことの大切さが、静かに胸に響いたはず。

今回は、そんな旅に参加した寿司職人でモデルの櫻井将治さんにインタビュー。

里菜ちゃんが喜ぶことだけを考えた

——参加を決めた理由を教えてください。

もともと僕は『バチェラー・ジャパン』シリーズのファンでした。もし自分がこの世界に入ったら、こんなデートをしてみたい、こんなふうに気持ちを伝えたい、と想像することもよくあって、いつか挑戦してみたいという思いがありました。

ただ、それ以上に大きかったのは、自分自身を変えたいという気持ちです。僕はもともとシャイで恥ずかしがり屋な性格で、相手に対して想いを伝えるのがあまり得意ではありません。だからこそ、この旅を通してその殻を破りたい、もっと素直に気持ちを表現できる自分になりたいと思いました。

さらに、過去に浮気をされた経験があって、恋愛に対して少なからずトラウマのようなものも抱えていました。その経験があるからこそ、どこかで恋愛に踏み込むのをためらっていた部分もあったと思います。そのトラウマを乗り越えたい。新しい一歩を踏み出したい。そう思ったことが、今回この旅に参加する決断につながりました。

——バチェロレッテの平松里菜さんはどんな女性でしたか?

里菜ちゃんに惹かれたのは、まず、誰に対しても平等に接することができる優しさを持っているところでした。それに加えて、どんな出来事もポジティブに変換して返してくれるところもすごく素敵だなと感じていて、一緒にいると自然と前向きな気持ちになれるような人だと思いました。

あと、対面で話すときに、しっかりと相手の目を見て話してくれるんです。そのまっすぐな視線や、キラキラした瞳に、思わず吸い込まれそうになりました(笑)。

——恋をした瞬間を教えてください。

恋に落ちた瞬間でいうと、最初のレッドカーペットで出会ったときだったと思います。本当にキレイで、まるで妖精のようで。「この人のことをもっと知りたい」と思ったのを覚えています。

さらに印象に残っているのが、カクテルパーティーのときの会話です。僕が「思いを伝えるのが苦手なんだよね」と話したときに、里菜ちゃんが「私にはちゃんと伝えてほしい!」と言ってくれて。その言葉から、すごく芯の強さを感じて、一気に惹かれました。今振り返ると、あの瞬間が本当に恋をしたタイミングだったのかもしれません。

それと、「太陽みたいで、みんなを明るくしてくれている」と言ってもらえたことも、すごく嬉しかったです。

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

——これまでのシーズンに比べて、デートが多い『バチェロレッテ』でした。最も印象的なデートを教えてください。

本当にどのデートも印象的で、ひとつを選ぶのは難しいのですが、そのなかでも一番印象に残っているのは、(長田)寛太くんとの2on1デートです。

彼とはかなり仲が良くて、2on1だと知らされる直前まで普通に会話をしていましたし、前日も5時間くらい語り合っていたくらい。だからこそ、2on1デートだと聞かされた瞬間は、「マジか…!」と状況を受け止めきれなくて(笑)。さっきまで仲間だった相手と、急に“直接対決のライバル”になるという感覚がすごく衝撃的でした。

——この旅や平松さんとのやりとりのなかで「失敗した!」と思ったシーンはありますか?

クルージングデートのときに、里菜ちゃんに「キスしていい?」と聞いた場面です。今振り返ると、さすがにあのタイミングで言うのは早すぎましたね(笑)。

あのとき残っていたのが、(山崎)至くんと(安齊)勇馬くんと僕の3人だけで、男から見てもすごく魅力的でカッコいいふたりなので、かなり焦りがありました。里菜ちゃんも「スキンシップが好き」と話していたので、「ここで距離を縮められたらいいのかな」と思って、自分から踏み込んでしまいました。

(隣でインタビューを聞いていた安齊さん「汗でシャツの色が変わってたよ!」)

今振り返れば、あれは普段の僕らしい行動ではなかったですし、慣れないことは急にするもんじゃないですね(笑)。でも映像を観たら、至くんはキスしてるじゃないですか! 僕のが丁寧なフリになっちゃいましたよ(笑)!

(隣でインタビューを聞いていた山崎さん「笑いに変えられるのが将治の良いところやな」)

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

——共同生活で印象的だったことは?

参加者のみんなとは本当に仲が良くて、旅の間は学生時代の青春をもう一度やっているような感覚でした。一緒にご飯を食べたり、語り合ったりするだけでも楽しかったんですが、それだけじゃなくて、それぞれが持っているスキルや経験をシェアし合える環境だったんです。

参加者のなかには、元プロスポーツ選手や現役のレスラーの方もいて、ゴルフやプロレスの技、筋トレを教えてもらったり、さらに元テニスプレイヤーにはマンツーマンでテニスを教えてもらったりと、本当に贅沢な時間でした。

その道を極めてきた方たちから、こんなふうに直接、しかも長時間じっくり教えてもらえる機会なんて、人生のなかでもなかなかないと思うので、すごく貴重な経験だったなと感じています。

——今だから言えるエピソードなどはありますか?

実はかなり緊張しいなので、ヴィラで一人になると、次のデートに誘われたときの想定をしたり、「次のカクテルパーティーではこんなことを話そう」とか、「何を質問しよう」とかを、ノートに書いて整理していました。さらに、部屋の鏡の前で実際に話す練習までしていて(笑)、自分なりにかなり準備して臨んでいたんです。

ただ、男性参加者の何人かが「将治、遊ぼうぜー!」って突然部屋に入ってくることが多くて。そういう場面を見られるのがちょっと恥ずかしかったので、誰かが入ってくるたびに慌ててノートを枕の下に隠したりしていました(笑)。

あと、ヴィラに移ってすぐの頃にじゃんけんで負けて一人部屋だったんですが、結果的にその部屋がみんなのたまり場みたいになっていて、夜になると自然とみんなが集まってきて、トランプをしたりして過ごしていました。

——日常生活において“選ばれること”が少なくなってきているなかで、ローズセレモニーという過酷な競争は、どんな感覚でしたか?

僕にとっては野球のレギュラー発表にすごく近いものでした。僕は子どものころからずっと野球をやっていて、高校時代には寮生活も経験してきたんですが、チームメイトってライバルでありながら、一緒に生活する仲間でもある存在なんです。レギュラーに選ばれた人はもちろん嬉しいけど、選ばれなかった人の想いも背負って試合に臨む。その感覚が、ローズセレモニーとすごく重なっていました。

今回の旅で出会った参加者たちも、本当にみんな人として素敵な人ばかりで、ただのライバルという関係ではなくて、“仲間”という意味合いが強くなっていったんです。

正直、毎回のローズセレモニーで「今回は絶対大丈夫」と思えたことは一度もなくて、むしろ始まる前には「もし今日が最後だったら、どんな言葉を残そうか」と、帰りのコメントを考えているくらい余裕がありませんでした。

それくらい毎回ギリギリの気持ちで向き合っていましたし、その緊張感のなかで過ごす日々は決して楽ではありませんでしたが、その一方で、ヴィラでの共同生活にみんながいてくれたからこそ、乗り越えられた部分はすごく大きかったと思います。

一人だったらきっと心が折れていたと思いますし、仲間たちに支えられてここまで来られたという実感があります。この旅で彼らから“愛”を教えてもらったと言っていいくらいで、誰かがいなくなるたびに、毎回本当に寂しさを感じていました。

——番組を通して、ご自身の姿を客観的に観てどんなことに気づきましたか?

もともと僕は、女性に対してちょっと苦手意識があるので、「結構勇気出して喋ってるな」と自分でも思うくらい頑張っていましたね(笑)。

旅が終わって改めて感じたのは、「自分の素を早めに出したほうが、相手も打ち解けてくれる」ということ。最初に構えすぎたり、無理に整えようとするより、自然体でいるほうが距離が縮まるんだなって、この旅を通してすごく実感できました。

——この旅で最も大切にしていたことを教えてください。

僕は自分にあまり自信があるタイプではなくて、周りの参加者と比べていると、みんなすごく自信にあふれて見えて、自分はどちらかというと不安のほうが大きかったです。それに、自分の想いを言葉にして伝えることもあまり得意ではなかったので、どうすれば気持ちを届けられるのかをずっと考えていました。

だからこそ、自分なりにまずは相手のことをしっかり知ることを大切にして、里菜ちゃんがどんなことを喜ぶのか、どういう言葉や行動が嬉しいのかを考え続けていました。そのうえで、彼女がしてほしいと思うことを行動で表現したり、会話のなかでも彼女が喜びそうな言葉を伝えられるように意識していたと思います。

そういう積み重ねが、自分なりのリードやエスコートにつながっていけばいいな、という思いで、常に里菜ちゃんのことを考えながら過ごしていました。

——最後に、この番組に参加して、自身に起こった変化や影響がありましたら教えてください。

好きになった相手には、できるだけ早い段階で自分の素を見せることが大切なんだ、と思えるようになったことです。

誰しも、好きになった相手の前ではカッコつけたり、自分を大きく見せようとしたり、見栄を張ってしまうことってあると思うんです。最初のうちはそれも一つのコミュニケーションとして大事だとは思うんですけど、それを長く続けてしまうと、どこかで自分を苦しめてしまうことにもなると感じました。

だからこそ、早い段階で「自分はこういうことが苦手なんだ」とか「こういうことが好きなんだ」といった、自分の価値観や素の部分をきちんと伝えていくことが大切なんだと気づきました。そして、それを通して相手の価値観ともすり合わせていくことが、信頼関係を築いていくうえでとても重要なんだと思います。

この旅では、毎日がすごく濃くて、「明日にはもう帰ることになるかもしれない」という状況で過ごしていました。だからこそ、自分の気持ちを伝えきれずに終わってしまうことへの後悔は絶対にしたくなくて、勇気を出して、できるだけ早く自分の想いを伝えたり、素の部分を見せていこうと意識するようになりました。

この経験を通して、ただ「好きでいる」だけではなくて、「どう向き合い、どう伝えていくか」が恋愛においてとても大切なんだと学ぶことができました。

【Prime Videoにて独占配信中】『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

話数:全9話
製作:Amazon

※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
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PHOTO=池田博美

TEXT=GINGER編集部

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