主演ドラマ「全力で、愛していいかな?」が好評の桜庭ななみさん。華やかな笑顔が印象的な彼女に、プライスレスな“幸せを感じること”についてインタビュー!
1. 離れていても安心できる家族とのビデオ通話
月1、2回程度は家族みんなでビデオ通話をします。頻繁に話さなくてもわかってくれている関係性がすごく心地よいんです。仕事の話はほとんどせず、今日何食べたとか、お互いの顔を見ながらたわいのない話ばかり。その時間にとても癒やされています。
2. 1日10時間寝たい派。床でのお昼寝が至福
かなりロングスリーパーなので、「今日は撮影が早く終わった! いつもより長く寝られる!」と思うだけで幸せ。至福の時間は、リビングの床でのお昼寝。ベッドに行って寝てしまうとそのまま朝になっちゃうので(笑)、床で寝る「お昼寝してる~」って感じが最高。
3. ベーシックなものが大事。お米への愛
「龍の瞳」という美味しいお米に出会って、今すごく幸せ。今まで食べていたお米よりちょっぴりお高いんですけど、ほかに贅沢もしないので自分へのご褒美で買ってみたらすごく美味しくて。プライスレスと言いながらここにはお金かけています(笑)。香りも良くて、こだわって選ぶって大事なんだって感じました。
4. 語学を通して新しい自分を見つける
外国語を話す際に、恥ずかしいとか怖いって気持ちを乗り越える体験はすごく大事だと思います。やはり言語をマスターするのは時間がかかるので「1週間でマスターする」みたいな教材は信じず、自分のペースで焦らずじっくりやるのがいいですよね。
ドラマ25「全力で、愛していいかな?」
原作/さんずい尺『全力で、愛していいかな?』(forcs/viviON)
出演/桜庭ななみ、竹財輝之助、小田井涼平、藤森慎吾、岩岡徹(Da-iCE)、渡邉理佐ほか
※毎週金曜深夜0時52分よりテレビ東京系にて放送中。
桜庭ななみ(さくらばななみ)
1992年10月17日生まれ、鹿児島県出身。2008年デビュー。映画『最後の忠臣蔵』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。映画『マンハント』『焼肉ドラゴン』などに出演。中国・韓国でも活躍する。