生まれ持った性格や資質は人それぞれ。そして、過去の経験は今の自分にも密接に関わっているはず。GINGERモデルのみなさんは、どんな幼少期を過ごしてきたのでしょう？ 桐谷美玲さんに、当時の写真とともに“らしさ”を振り返っていただきました。GINGER独占初公開の秘蔵写真です！
2歳のころ自宅で撮った写真。「少し前に弟が生まれて、私は張り切って“お姉ちゃん”してました」
シャイで内弁慶｡そして長女として真面目に過ごした日々
｢超が付くくらいシャイな子供でした。恥ずかしがりやで人見知り。でも内弁慶だから、心を許した人には何でも言っちゃう。今と同じかもしれませんね（笑）。
小学校5年生のときに大阪に引っ越したのですが、チャキチャキした関西の人柄が肌に合っていて。大阪時代はすごく楽しかったです。
8ヵ月のころ。「この口は今でもやります（笑）。ぴよぴよちゃんって呼ばれていたらしいです」
母の話だと、私が1歳くらいのころ、新聞にある『の』の字だけ勝手にマーカーしていて驚かせたというエピソードがあります。ピアノや英会話など習い事もいろいろしてきたし、子供のときからわりと真面目に過ごしてきたのかな（笑）。
「生まれて1ヵ月くらいかな。母に抱かれています。びっくりした顔でカメラを見てますね（笑）」
まさか自分が芸能の仕事に就くなんて想像もしていなかったけれど、刺激的な仕事を続けながら、マイペースに穏やかに過ごせている今の生活はベストだって思えますね」
