本日11月11日(水)に小説家デビューを果たすジャルジャルの福徳秀介さんにインタビュー! 先日、ご自身の結婚も発表した福徳さん。小説のテーマが「恋愛」ということで、気になる恋愛観について伺いました。
恥ずかしがりやなんですが、女性の“顔”はよく見ています
結婚や、キングオブコント2020優勝などうれしいニュースが続いている福徳さん。11月11日には『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』で小説家デビュー!
「小説のテーマは恋愛。恋愛って十人十色だし、面白いエピソードを1個は持ってるでしょ? だから書いていて面白かったですね。主人公の冴えない大学生が恋愛をして、“生きる”ことについて考え、大人になっていく。最後は、誰でも必ずひとつは居場所がある、ということを感じていただければうれしいです。僕も自分の居場所については、常に考えています(笑)」
告白は大学生のとき以来していない、という福徳さん。年齢を重ねるごとに“恥ずかしがりや度”が上がっているそうで・・・。
「プロポーズも、目の前にいるのにラインしました(笑)。恥ずかしがりやなんですが、僕“顔フェチ”なんで人の顔をよく見てしまうんです。女性はみんなキレイですが、どんな人でも、よく見たときににじみ出る面白さがある。パーツの配置とかね(笑)。奥さんも面白い顔してますよ」
福徳秀介(ふくとくしゅうすけ)
1983年10月5日生まれ、兵庫県出身。2003年、高校の同級生・後藤淳平とジャルジャルを結成。主にツッコミを担当。処女小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)が11月11日に発売。