RIZAP体験芸能人の史上最高を達成し、3ヵ月で25kgの減量に成功した歌舞伎俳優 市川九團次(いちかわくだんじ)さん。連載『九團次の台所』では、九團次さんご本人が考えた、お腹いっぱい食べても痩せられる“低糖質の食事法”をお届けします。今回は小麦粉を使わない、グルテンフリーのお好み焼き風! 体に優しいレシピです。
明けましておめでとうございます!
私は今年も元日より初お踊りをさせていただき、そして只今は新橋演舞場で初春歌舞伎公演に出演致しております。
初春にふさわしい、華やかで豪華、時代物、世話物、舞踊と歌舞伎を代表する演目尽くしでございます。
私もありがたいことに5つの演目に出演させて頂いております。この一つ一つ、きっちり身に染み込むよう、お客様に心から喜んでいただけるよう日々研究を重ねて行きたいです。
そしてそして、すでにご覧の方もいらっしゃると思いますが、私のRIZAPの新しいCMが放映中でございます。
おはずかしながら、前回よりもさらに引き締まったボディを披露させていただいています(笑)。そちらもどうぞ、よろしくお願い致します!
・RIZAP CM 放映中!
シャツもはじける男篇
https://youtu.be/DB2AR9Oy7bs
BAA篇
https://youtu.be/Snzhy--Y9Ac
「お好み焼き」ではなく「お好み風」
さてさて今回は、スペシャルメニュー「お好み風」!
ダイエットには糖質制限は不可欠。極力糖質は控えたいところですが、食べたいものは食べたいですよね。
私はRIZAPに通っているときに、その経験をもとにさまざまなな糖質カット料理を考えました。そのひとつが今回ご紹介する「お好み風」。
これは無性に、お好み焼きが食べたくなったときに考えたメニューでもあります(笑)。決してお好み焼きではないんですね〜。あくまで「風」なんです!
小麦を使わず、グルテンフリー!!
お好み焼きと大きく違う点は“グルテンフリー”つまり、小麦粉を使わないんですね〜。使うのは基本的にキャベツと卵のみです。これを調理の仕方一つで、それなりにお好み焼きになるので不思議です。
大切なポイントは、ふっくら焼き上げること! そして、まーるく焼き上げること〜。この形によっても、人の脳はこれがいつものお好み焼きだ!と、錯覚するんだと思いました。
あとは味付け! ここはもう迷いなく、定番のおたふくソース(どろソース)、かつお節、青のり、マヨネーズ。マヨネーズも量さえ気をつければオッケー! 味は間違いなくお好み焼きです!
本当に美味しいのでぜひやってみてくださいね。私はこの「お好み風」のレシピがすごく大好きで(大傑作だと思ってます)、結構な頻度で食べています! 卵で蛋白質もしっかり摂れますし、お肉だって入れていいので、体のためにはめちゃくちゃいい。あくまで、私の意見ですが~!
ダイエット中の皆さん、お好み焼きを食べたくなったら、これで十分満足できますので、ぜひぜひやってみてくださいませ!
お好焼き風卵焼き
材料 (写真量)
・千切りキャベツ 100g
・卵 3個
・オリーブオイル 小さじ1
・お好み焼きソース 適量
・青のり 適量
・かつお節 適量
作り方
① キャベツを粗めの千切りにする。
② たまごとキャベツを軽く泡立てるように混ぜる。
③ フライパンにオリーブオイルをひいて両面焼く。
④ お好みでソースやかつお節、青のり、マヨネーズなどをトッピングして、いただきます。
・四代目市川九團次オフィシャル HP
https://www.kudanji-ichikawa.com
・市川九團次ブログ
https://ameblo.jp/akimoto-michiyuki/
・11月市川海老蔵「古典への誘い」巡業HP
http://www.zen-a.co.jp/koten2018-11gatsu/
・RIZAP CM 放映中!
シャツもはじける男篇
https://youtu.be/DB2AR9Oy7bs
BAA篇
https://youtu.be/Snzhy--Y9Ac