月間約600万PV、twitter約36万フォロワー(2アカウント合計)! 日本一恋愛相談を受けている大人気ブロガー DJあおいさんが考える「結婚に必要なもの」とは? 早速チェックしてみましょう。
今回は穴埋め問題!結婚偏差値57の問題です
「結婚は○○○レスになったらもうおしまい」
さて、○〇〇に当てはまる文字はなんでしょうか?
正解は「トーク」でした!
それでは早速解説してみましょう。
「レス」と言えば多くの人が夜の運動会のことを連想したと思うのですが、それもまたコミュニケーションの延長線上に成り立つものであって、コミュニケーションで意思疎通ができて信頼関係が成り立っているからこそ、夜の運動会まで発展することができるのです。
会話も信頼関係もないまま夜の運動会でハッスルなんかしたら、逆に不信感しか生じませんからね。
その根幹となる話(トーク)がなければ夜の運動会なんて意味は成さないということ、実際にそっちの方がレスという夫婦は圧倒的にコミュニケーション不足のところが多いです。信頼も愛情も安心も夜の運動会も、すべての根幹となるのはコミュニケーション(トーク)ってことですね。
女を不安にさせる男も、男を不安にさせる女も、「言葉が足りない」という致命的な欠陥を持っています。
話さえすればすべてがうまくいくのに「めんどくさい」という理由だけでコミュニケーションを避ける悪い癖があるんです。
実はこの「めんどくさい」という気持ちは多くの場合は慢心からくるもので、意思疎通はすでに完成されているという勘違い、言わずとも心は通じ合っているはずという勘違いから慢心が生じてしまい、彼等彼女等から言葉を奪ってしまうのですよ。
元々は赤の他人、違う価値観を持ち違う感性を持っている別の人格、そもそも性別から違う人間同士、念力が使えるわけでもなく、言葉もなく通じ合えるわけがないんですよね。
それは何年何十年一緒にいても同じで、言葉もなく通じ合える関係なんて幻想でしかないんですよ。
言葉もなく通じ合えることができない人間同士だから、何時迄も話ができる関係でいられるということ。
「愛し合う」と「話し合う」は同義ですからね、言葉もなく通じ合えない関係だと認知していた方がずっと愛し合う(話し合う)ことができるってことです。
背中で語られても「機嫌悪いのかな?」くらいしかわかりません。
話をしましょう話を、いつも、いつまでもね。以上、DJあおいでした。