自分のための特別で究極のプライベートスペースである自宅。そこは最高にリラックスできて、どこよりも自分好みの空間であるはず。おしゃれ部屋の持ち主、ライター&コーディネーターとして活躍する東山サリーさんの部屋を覗き見!
韓国インテリアをカフェテイストで実現
ソウル在住の東山さんは生粋の韓国カルチャー好き。特にカフェをこよなく愛し、その愛をSNSや著書で発信している。そんな東山さんの自宅は韓国カフェそのもの。
「カフェは私にとって一番の癒やしの場所。なので、インテリアも自然とそのテイストに落ち着きました。この部屋のお気に入りは、気持ちのいい高い天井と大きい窓。窓際をメインスペースにしてイメージを作りました。
天井が高いのでロフトも広々。収納スペースもロフトにあって、仕事を自宅ですることも多い私にとってはリビングと寝室のスペースがきっちり分かれていることはかなり重要。オンオフの切り替えもしやすいです」
東山さんのカフェ好きは部屋の随所に表れている。
「韓国のカフェは一緒に雑貨を売っているところが多く、ついつい買ってしまうんですよね(笑)。大好きなカフェのような空間は仕事もはかどります。コーヒーを淹れてリラックスしたり仕事をしたり…。この家は私の好きなカフェみたいなもの。まだまだ作り途中なのでこれからが楽しみです」
カフェをイメージした雑貨をディスプレイ
コーヒーにはこだわっています
ロフトをベッドルームに
東山サリー
数多くの韓国企画のコーディネートを担当している東山さん。最近1K+ロフトの家に引っ越したばかり。