毎日をより自分らしく、心地よく過ごすために、今やりたいことは? GINGER Girlsの6人が、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)をぐんと上げるモノゴトに挑戦しました。
【辻瑞貴さん】新感覚ワークショップで新たな刺激を感じる
ひとつの価値観に凝り固まらず、新しいことを学ぶ姿勢を常に持っていたいし、行動に移すことも大切。年齢を重ねて、自分の興味のある分野がわかってきたり、学んだ先にどうなりたいかをリアルに想像できるようになってくるGINGER世代。
新たな挑戦をすることは、100年時代といわれる今、ベターライフにきっと役立つはず。
今回は辻瑞貴さん(28歳/会社員)が、キャンバスに糸で柄を打ち込む“タフティング”でラグを作るワークショップに参加。事前に考えた自分のデザインをもとに、まずは約80種類のラインナップから糸をセレクト!
次に下描きをし、その線に沿って色ごとに縁どり。その後、タフティングガンを使い、塗り絵のように隙間を埋めていきます。作業が完了したら、表面の糸が均等になるように専用のバリカンでカット。
「5時間ほどですべての作業が終了! 新しいことに没頭する時間はこのコロナ禍においてなかなかなかったので、すごく時間がかかった、というよりはあっという間という感覚でした。新たな学びの場にワクワクしました!」(辻さん)
tufting studio KEKE
徳島のラグマットブランド「MIYOSHI RUG」とパートナーシップを組み、オリジナルラグを作れる日本初のタフティングスタジオ。ワークショップの料金は材料費や完成品の送料込みで¥28,000。ワークショップの予約は公式HPからチェック。
https://kekerug.com